TAMの家のすぐ近くにあるこの建屋は、日露戦争で旅順が陥落した1905(明治38)年4月に、宇品線があった皆実町に陸軍被服廠の木造建屋が建てられ、1913(大正2)年に現在の鉄筋コンクリートでレンガ貼りに建て換えられました
原爆によって屋根が損傷を受けた被爆建屋となっていて、現在は空き家のままで放置されていますます
被服支廠は、軍服・軍靴・軍帽など兵隊が身につける小物や付属品等を生産・修理・保管・供給する施設でした
なにか気になる建物です、有効活用されると良いのですが
旧陸軍 広島陸軍被服支廠
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レンガとツタはとてもいい感じ!
街の中は緑が少ないからね
なにか使えれば皆実町の発展に寄与するのに