東日本地震災害の支援を考える

五日市港の埋め立て地 カイの散歩

寒い日が続き被災された人達の過酷な様子は、見るに堪えません
被災された現地のインフラや仮設住宅の応急処置はまだ多くの時間がかかります
今の状況では半年ぐらいは必要でしょう
国や支援団体で一生懸命に対応していますが
物資を送ろうにも輸送手段は十分でないので、効果がないでしょうし
当面の応急処置も十分に機能しているとは思えません

 

被災者の人達を、インフラの整備された地域で引き受けてはいかがでしょうか
被災現場からまずは人々を安全に生活できる場所に移動することが第一ではないでしょうか
何十万の被災された人達の生活インフラを整備するには長い時間が必要です
公的な施設があれば活用することはもちろんですが、
大阪の橋本知事が疎開作戦を提唱しています、大阪府は2000戸受け入れるそうですが、まだまだ足りません

少しでも部屋に余裕のある家では被災者の受入ができませんか
TAMも贅沢をいわなければ二部屋は提供できます
また狭いですがキャンピングカーもありますので、寝て食事するぐらいはなんとかなります
日本全体で引き受けができれば、かなり多くの人を支援できると思います
・・・・と、そのような支援をすることもできるのではないかと思います

現地の仮設住宅やインフラが復興して、生活ができるまでの対応を考えなければ、ますます生活は困窮してゆきます
バスをこちらからチャーターして、人々を引き受けに行くこともできると思います
日本全体で被災地域を支えてゆきましょう
現地に行ってのボランティア活動も大事ですが、ボラティアの人達も現地では生活することになるので、かえって負担が増すことも考えられます
義援金も必要ですが、今の被災者にお金はまだ役に立ちません
落ち着けば義援金などの支援が効果があると思います

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1件のコメント

  1. 同感です
    安心して過ごせる家族単位の個室があればいいですね。

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