薮こぎの高鉢山登山

高鉢山から安駄山への尾根 北側は白木山の山塊

高鉢山から安駄山への尾根 北側は白木山の山塊

山陽道を広島から西に向かうと志和トンネルの手前に左手に大きな山塊が迫ってくる・・・この山が高鉢山である
通常の登山口は芸備線の狩留家からであるが、今回も狩留家から志和に抜ける湯坂峠から登ってみる
湯坂峠に着くと雪が降ってきた

高鉢槍 763mピーク

高鉢槍 763mピーク

ここから高鉢山までの登りは厳しい、途中からテープは無くなり薮こぎで高鉢山南峰に登る
尾根を安駄山に向かって歩いて、高鉢槍といわれる763mピークまで行き、手前の志和、小野池への分岐を下り湯坂峠に戻った

13:00 湯坂峠からの林道入口

13:00 湯坂峠からの林道入口

林道はやがて草に覆われ終わってしまう

林道はやがて草に覆われ終わってしまう

高鉢山はこれで2回目である
最初はかなり昔・・Jeepで湯坂峠から林道を登り、林道の終点から歩いて登った
このとき飼っていたチロを連れて登ったのだが、下る途中で見失い山を探し回った記憶がある
このときも途中からテープが無くなり、薮こぎで高鉢南峰に登った
このときは水も無かったので、山を犬を探して歩いた時は辛かった
今回もそのときのコースを登ろうと計画・・・ワンちゃんはそれから2世代目のカイとなっている
林道の入口にはチェーンが張られて入れなくなっている
この湯坂峠の周辺には不法投棄が多くその防止でもあろう・・ゴミだらけの道はまったく憤慨もの!!
雪が舞っているのでジャンパーを着て林道を登ってゆく、やがて舗装が終わり草が生えた山道になり、林道はいきなり谷筋で終わってしまった・・・昔の記憶と全く違う場所である

13:36 林道の途中にテープを見つける

13:48 植林の林には派手なテープが

登れそうな道を探して周辺を登ってみたが、登れそうもないので引き返すことに・・帰りながら山道を探すと、赤いテープを見つけたのでここから登るが、昔の登った道とは方向が少し違う
境界杭に沿って登るが、山道は踏み跡がはっきせず、かなり急な斜面であるが、幸いにテープはよく見える
やがて尾根らしき場所から更に急な道を行くと、植林の林となる・・・テープはこれでもかと思えるほど多くあったが、植林の林をかなり登った場所で、いきなり無くなってしまった
何回か最後のテープから周辺を登って探したが、次のテープは見あたらない
仕方がないので雑木の尾根らしき急な斜面を登る
昨日まで雨が降っていたので、枯れ葉でかなり滑る・・・地図でもこの斜面はかなり急である
この後、約1時間弱は急な斜面を薮こぎをすることになった
雑木から再び、植林の林に入ると、尾根らしい場所が見え始めた・・・・・しかし植林の林は更に急斜面となる、ようやく登るとちょうど高鉢山南峰であった

14:38 高鉢山南峰

14:38 高鉢山南峰

木に赤い大きなテープが巻かれているが、何の標識もなく見晴らしも開けていない
少し平らになっている場所であった・・・この山頂には見覚えがあった・・以前は少し南側の雑木の斜面を登ってたどり着いた
休むこともなく尾根を下って高鉢山北峰に向かう

14:46 高鉢山北峰

14:46 高鉢山北峰

10分ほどで北峰に到着、ここには狩留家からの登山道と交わったが、標識もなく踏み跡も頼りない
テープに沿って尾根を安駄山へ向かう・・・尾根道は緩やかではあるが倒木が多く歩きにくい、登山道もあまり歩かれていない
尾根からは時折、北側の白木方面が木々の間から見え、芸備線のジーゼル車の汽笛が聞こえた
緩やかなピークを過ぎて少しくだった場所に志和、小野池への分岐があった
標識は無いが巻いてあるテープにマジックで書き込んである・・・ここからの下りも先ほど登った場所におとらず急な斜面だ

高鉢槍 763mピークから高鉢南峰を望む

15:18 高鉢槍 763mピークから高鉢南峰を望む

ここからは少し登るとようやく360度展望の開けた高鉢槍と呼ばれている736mピークに到着する
振り返ると高鉢北峰からの稜線が見え、正面には749.5mピークとその先にある安駄山への稜線が見える・・・時計を見るともう15:20だ、雪を含んだ風も強く止ると体が一気に冷える
写真を撮ると今日はここで引き返すことにする

15:25 小野池への分岐

15:25 小野池への分岐

先ほどの志和への分岐まで戻り、小野池へ下ることにするが、この斜面もすごく急であった
植林の林ではあるが、昨日の雨で滑りやすく、何回も尻餅をつくことになった

15:29 急な斜面の下り

15:29 急な斜面の下り

ズボンもジャンパーも泥だらけになってしまう
気がつくとペットボトルを紛失していた・・・道は踏み跡はほとんど無いに等しく、テープだけが頼りである

16:00 道路に出る

16:00 道路に出る

小野池

小野池

雑木の林になってすこし斜面は緩やかではあるが歩きにくい
左手に渓流が見えるとすぐに広い林道のような道に出た
すぐ道路に出ると、目の前に小野池が広がっていた
ここから道路を20分歩いて湯坂峠の先に駐めてある車に戻る・・16:23であった
また、今回も薮こぎで登った高鉢山であった

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