九重温泉ざんまいキャラバン 二日目

雪でますます風情が出ているこぶしの湯

雪でますます風情が出ているこぶしの湯

九重温泉キャラバン二日目の朝は寒い、露天風呂に出かけると外は一面の銀世界
朝食後、出かけようとすると、宿の前の急坂でエスティマは登らなくなった
スタッドレスで4WDでもスリップ、下はかなり凍結、そこは元4WDのAWLメンバーですから、なんとか危機を回避して、九重夢大吊橋へ
天候は晴れて、久住山麓が素晴らしいが、橋の上は強烈に寒い

黒岳から男池に行き、雪の中を散策してコーヒー用の水を汲む
庄内温泉のコーヒー色の湯を目指すが、今回も休店で入れず
鶴見岳の南側山麓を走って別府に下り、いちのいで会館の天空の露天風呂へ
ここでダゴ汁定食を食べて別府市内で買物、安心院を経由して石橋を見て、10号線で小倉、門司へ
レトロ門司で焼きカレーで夕食、関門トンネルを通って下関ICから中国道、山陽道で広島の宮島SAに、24時に解散、お疲れ様でした

露天風呂へは雪道

露天風呂へは雪道

雪の中の露天風呂 風情がありますね

雪の中の露天風呂 風情がありますね

朝湯で冷えた体を温めて

朝湯で冷えた体を温めて

雪見の露天も趣がある

雪見の露天も趣がある

朝から温泉ざんまい

朝から温泉ざんまい

九重夢の吊橋も雪の中

九重夢大吊橋も雪の中

エスティマも雪の中

エスティマも雪の中

涌蓋山を背景に夢大吊橋

涌蓋山を背景に夢大吊橋

大吊橋から振動の滝を見る

大吊橋から振動の滝を見る

吊橋の上は寒い

吊橋の上は寒い

今回はエスティマにコーヒーセットのテーブルをつくった
4人分のひきたててのコーヒーが入れられる
さっそく、吊橋の駐車場で香り豊かなコーヒーを堪能

外は週末寒波でかなり寒い
防寒着で歩くが手足が冷たくなる
日本の観光客は誰もいないが、韓国のツアーバスが次々と到着
円安で旅行しやすさがあるのだろう
しかし、ちょっと騒がしくて落ち着かない

まずはエスティマで朝のコーヒーを

まずはエスティマで朝のコーヒーを

雪の中を慎重に走る

雪の中を慎重に走る

九重の湧水 男池 とてもおいしい水を汲んでコーヒーに

九重の湧水 男池 とてもおいしい水を汲んでコーヒーに

黒岳男池周辺を散策

黒岳男池周辺を散策

名水の滝があります

名水の滝があります

筌ノ口から庄内のコーヒー色の小野屋温泉を目指す
黒岳と男池を経由するコースで走るが、一面の雪景色
男池で雪の森を散策、男池でコーヒー用の水を汲む
しばらく歩いて名水の滝まで歩く
ここから道路は下り坂になり、あっという間に雪は消えて小春日和のような山間の風景となった
道の横に奇妙な建物を見つけ引返す
神奈川から移住したという若者(?TAMたちに比較すれば)が仕事をしていた
アースバック工というらしい、土のう袋に土と消石灰、砂利を入れて突き固め積み上げてドームのようにする
形が出来上がれば、土や漆喰を塗ってい仕上げるらしい
多くの人達が手伝っているらしい
交通量はほとんどないのどかな山間の場所
しばらくお話などを聞く

しばらく走って、庄内の小野屋温泉に到着するが、またまたお店は休業中
これで三回目だが、まだ入れない
仕方なく鶴見岳の峠を越えて別府に向かう
素晴らしい快晴の中、由布岳と鶴見岳が美しい

男池から庄内に向かい場所で奇妙な小屋があります

男池から庄内への道路の横に奇妙な小屋が建設中

神奈川県から移住して小屋つくりを

神奈川県から移住してアースバック工法で家つくりを実践中

いちのいで会館 天空の湯

いちのいで会館 天空の湯

青いお湯で別府を眼下に

青いお湯で別府を眼下に

プールのような露天風呂

プールのような露天風呂

別府は観海寺温泉いちのいでで会館へ
とんでもない急坂をどんどん上って最後にたどりつくと温泉がある
ダゴ汁とセットで入浴できるが、値段は¥1450とかなり値上がり
ちょっと雑なつくりのプールのような露天風呂は、お湯の調子が悪く修理中でぬるかった
眺めは別府湾を見下ろし最高、お湯もコバルトブルーで貴重な青湯だ
別府ではコーヒー豆と鶏の唐揚げなどを購入
もう夕方近く、安心院を回って宇佐から10号線で門司に

安心院にある石橋

安心院にある石橋

レトロ門司で焼きカリーを食べる

レトロ門司で焼きカリーを食べる

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1件のコメント

  1. こヒーテーブルはよかったねぇ
    かなり改良の余地がありそうなので
    当分DIYで遊べそうですね

    • 車の中での美味しいコーヒーは素晴らしいね
      キャラバンが楽しくなります
      良い水を探してゆくのも面白そう

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