奈良の南、十津川の入口にある古い町
旧紀州街道の要所であり、1863年(文久3年)に天誅組が五條代官所を襲撃して倒幕運動の烽火を上げたことでも知られる
明治初年には五條県が置かれた中心地で、古い町並みの新市がある
二日間は五條市の旅籠で宿泊、朝から十津川へ車で1時間
夕方には再び旅籠に帰って、夕やみが迫ってくる新市を散策
五條市は五條と五条の二つの地名がある
JR五条駅、五條市どちらが正解なのか
またこの町から新宮へ鉄道の計画があり、幻の五新鉄道といわれている
鉄道のための高架やトンネルが数十キロ続いている
風情がありますねぇ。
歩いてみたいですよ☆
新市は静かで昔の建屋が多く残っていました
古い建屋の中にフランス料理のレストランなどがあり
入りたかったけど、一人でフランス料理も・・・
後ろ髪をひかれましたが
おおぉ お餅屋さんが!
食べたいのぉ!
こーゆー場合は景色より餅でしょ
お餅は営業しているような雰囲気ではなかったけど
古民家のフランス料理には入りたかったな
一人ではちょっと尻込み