仕事が終わってから福岡の郊外にある志免鉱業所跡にゆく
ここには国の登録有形文化財の竪坑櫓がある・・・戦時中に作られた鉄筋コンクリート造で、高さ47.65メートルで竪坑が地下430メートルまで延びている
博多から西鉄バスで志免町にゆき、帰りはJR須恵中央駅まで歩き、JR香椎線で長者原へ、福北はるか線で博多に帰る
JR須恵中央駅は2010年に須恵PAまで歩いて行ったときに降りた駅、この時はロデオキャンパーで広島から来たSEIさんとNGIさんと落ち合って長崎キャラバンに出発した・・・・駅は全く変わっておらず懐かしかった
観光モニュメントとは全く迫力が違いますね。
せっかくの地下の坑内を観光施設にすると
かなりの地域振興になりますよ
安全費用は相当いるでしょうが、面白うそうですが
この櫓の建設費は200万とか・・・どこくらいかな
私が見積もると、今建設すると1~3億程度かな
1000馬力あった巻き上げ機などの設備は別ですが