連休はゆっくりと思っていたら。SEIさんからキャラバンの誘い
仲間に呼びかけましたが、皆さん急な予定にはアウトです
SEIさんと二人で10/10の土曜日の夜から四国に出発します
松山から宇和島、足摺、四万十川、高知とのんびりとあてのない温泉キャラバンとなりました
初めての四国の西南方面は新鮮で楽しいキャラバンとなりました
温泉も思ったより多くゆっくりと楽しめました
今回訪問した温泉
星乃岡温泉 | 津島やすらぎの里 熱田の湯 | 四万十の宿 いやしの湯 | 井ノ岬温泉 | 松葉川温泉
急なキャラバンのためなかなかメンバーは集まらず
連休の二日目の夕方に千代田に集合して出発します
千代田からは高速道路で福山西ICまで湯来、西瀬戸自動車道で四国の今治に
山越えをして松山に向かいますが、11日の2時頃に石手川ダムの湖畔でP泊することにします
翌朝は目覚めると松山に向かいます
松山での朝湯は鷹ノ子温泉と決めて、寝起きの悪いナビをたたき起こしながら向かいましたが、どこを探しても無い
ウロウロして、通行人に聞くと5年前に閉店して、その場所は空き地になっていました
仕方なく近くにある星乃岡温泉へ
この温泉は朝早くから営業していて銭湯のような雰囲気、比較的混雑していたが悶悶さんが多いのには閉口した
また松山は道が分りにくい、お城から放射状の道はよいがその直角方向はまったく分らない
松山ICから松山道で宇和島に向かう、途中の内子PAでちょっと遅い朝食をつくって腹を落ち着かさせる
高速は大洲富士ICで一度出て、再び大洲南ICで高速に乗って西予宇和ICまで、ここからR56で宇和島市内に
宇和島市内を更に南下して行き、長いトンネルを抜けた場所に津島やすらぎの湯を見つけて寄り湯します
しばらくゆっくりとお湯を楽しみましょう
地元の野菜などのマーケットもあり食材を仕入れます
遅くなったがここで昼食(パスタ)をつくり、その間にSEIさんはカイを散歩に連れてゆく
この道の駅は遊歩道があって海が綺麗である
食事の後休憩してから、海岸に沿って走り土佐清水に到着、ここから足摺岬には山の中央の尾根を走る道で行く
足摺岬の先端に着いたときはもう17時であったが、まだ観光客が多く駐車場は満員であった
少し走って岬の先の広い場所に駐車して、海岸の遊歩道を歩いて岬の先端に向かう
岬への遊歩道は椿の木でトンネルのようになっている
天狗の鼻に出て、展望台のある岬に、そして足摺岬灯台を巡って再びロデオキャンパーを駐めていた場所に帰ってくる
もう、日は傾き薄暗くなってきた
東側の狭い道を走って四万十市に向かう、途中にはすれ違うのも困難な狭い道もある
ようやくR321で四万十川を越える橋を渡って、暗くなった土佐西南大規模公園に到着
四万十の宿いやしの湯にいって疲れた体を癒しましょう
海の見える芝生の駐車場でP泊します
いやしの湯にはすぐ下にあるサーフ海岸からサーファが多く入浴にやってきていました
この四万十の宿は大きくて洒落ていてなかなかバブリーな施設ですね
いやしの湯も6時から入浴できてなかなかご機嫌です
風呂上がりに一杯飲んで食事した後はすぐ熟睡してしまいます
さっそくいやしの湯にいって朝湯です
大きな浴室はご機嫌ですね、露天風呂は海水です
温泉のお湯は井ノ岬温泉からタンクローリーで運搬しているようです
さあ、海岸に行って散歩をしましょう
ここのお湯をいやしの湯まで運んでいるようです
岬にある温泉のお湯はなかなかすばらしい
岬を巡って窪川から四万十川に沿って松葉川温泉に行きます
山の中の温泉は渓谷を見下ろすすばらしい露天風呂を堪能して、四国特有の曲がりくねった山道を走りキャンプ場で昼食をします
松葉川温泉から夏枯峠を越えて黒潮町までの道は曲がりくねってアップダウンが多く、狭くて走りにくい道でした
R56で高知に向かい須崎東ICから高知自動車道に乗って瀨戸中央自動車道から山陽自動車道で広島に帰ります
志和でSEIさんを下ろして志和口から千代田に向かいます
やはり祭日は高速が安いので今回は人数が少ないのに¥15000/人で費用がすみました