百一歳となる母だが、頭もしっかりとして、足腰は多少不自由であったが、歩行器などで家では移動している
最近は少し、足腰がさらに弱くなり、階段や車までの移動が困難になってきて、少し物覚えが悪くなってきている
耳の聞き取りがさらに悪くなった、夜中にトイレまで行くのが困難となったので、室内のトイレを購入した・・・最近の介護用トイレは、排せつ物を自動的にパックして処理をしてくれる・・しかし、このトイレは気に食わないようだ、でもまあ、食欲はあり、結構な量は食べている
独り言で「私はいつまで生きるのかね」・・・と言っていた
折鶴もすべての知人に配り終えたようで、ちょっと最近は打ち込むものがない
百一歳の母と折鶴のオブジェ
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