丸亀城は良く歩くが今回はまだ日が高く暑い夕方だったがくまなく歩く
丸亀城を築いたのは、織田信長、豊臣秀吉に仕えた生駒親正・一正父子で1587年に築城、その後、1641年山崎家治が引き続き築城するが、1658年に京極高和により築城が続けられ、この頃天守閣が作られ明治まで続く、城全体は山頂(標高約60m)の本丸を中心とし、二の丸、三の丸が囲む動線が渦を巻くように作られている「らせん(渦郭)式」とされる平山城である・・・四国に4つある「現存12天守」のひとつで、最も小さく可愛い、何層にも重なった石垣が美しく、探索する度に新しい発見がある
丸亀城を歩く
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