霧島登山と温泉キャラバン

帰りにようやく晴れた関門海峡大橋

4月には霧島登山を計画しましたが、韓国岳から新燃岳を通って高千穂河原への縦走は、新燃岳の火山活動でできませので韓国岳から大浪池縦走に変更
また、この休日は天気も悪く、韓国岳は雲の中で眺望は全く駄目、早々と温泉ざんまいに切り替えます
4/10 広島=宮島SA 9:00===15:00小林IC=霧島=15:40霧島新燃荘==硫黄谷湯の川==新燃荘(TEL:099-578-2255 ¥8900)宿泊
4/11 新燃荘==大浪登山口9:00=バス=えびの高原9:13→86→10:39韓国岳(1700.1m)→51→11:30韓国岳避難小屋(1337m)→49→12:19大浪池避難小屋(1298m)→25→12:44大浪池登山口(1069m)==湯之野温泉みやま荘==15:30鹿児島 仙巌園==18:00皇子原温泉 サンヨーフラワー温泉(TEL:098-442-2215 ¥8500)宿泊
4/12 サンユーフラワー温泉==阿母ヶ平鉱泉10:00==宮崎==日向==大分==別府IC=15:51照湯温泉==20:00広島

韓国岳MAP

硫黄谷の湯の川 熱かった

宿泊した新燃荘の白濁した強烈なお湯

今回のキャラバンはロデオキャンパーではなく宿を予約して経済的なプリウスで行くことにした
朝、予定通りに宮島SAで落ちあって順調にスタートできた、2時間ほどで運転を交代して、小林ICから霧島に登り、新燃荘には予定より早く15:40に到着、チェックインをして硫黄谷の野湯に行く・・今回はお湯が熱くちょっと入るのは大変でした
翌日は新燃荘をチェックアウトして韓国岳から大浪池を縦走する、早く下りてきたのでみやま荘で朝を流して鹿児島の島津藩別邸 仙巌園(磯庭園)に行く
桜島が正面に見える庭園は広くて綺麗であるが、庭園の入場料が¥1000はちょっと高い
中には土産物売りの店が多くあり、見どころは余りないような(TAMはあまり歴史に興味が無いので・・・)
すっかり遅くなったので急いで今日の宿泊地、サンヨーフラワー温泉に向かう

仙巌園(磯庭園)から桜島を眺望

尚古集成館 島津藩の資料展示

フラワー温泉は鯉料理がメイン

鯉料理以外も多くあって隣の人はホッとしていた

翌日は朝から雨、露天も煙っている

阿母ヶ平鉱泉で朝湯をして別府温泉へ

登山が終わってから夕方にかけて天候は回復して霧島の高千穂の峰がフラワー温泉から見えていたが、翌日は雨である
途中、小林にある阿母ヶ平鉱泉に寄り湯をしてから、宮崎、日向と回って別府に行く
別府では照湯の共同湯でちょっと温泉に入湯して広島に帰ります
意外と早く広島には到着しました
さすがにハイブリッドのプリウス、平均21km/lの省エネぶりでかなり節約になりました
ブックマーク パーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です