信州城巡りキャラバン 三日目(上田城址、松代城址、善光寺)

二日目は上田のツーリスト 美乃和から上田城址にゆく、朝から小雨がパラついて天候はいまいちとなった・・・真田の六文銭で有名な上田城は、ほとんど遺構が残っていないので城址は物足りない・・真田が関が原で敗れて流された、長野の松代城址まで高速で行き、松代城も質素で小さい、真田宝物館と真田屋敷を巡り、真田の歴史をみる、長野市に入る手前に、川中島の古戦場があるが、ここにもほとんど見るものは無い、善光寺に行き境内と門前町を巡るがかなり壮大だった・・・夕方にはながた自然公園キャンプ場に帰り、雨の中、ステーキを焼いて夕食・・・真夜中に雨は上がり、風が強くなった

六文銭で有名な真田の上田城は、昌幸によって築かれた簡素な城ですが、第一次、第二次上田合戦で徳川の大軍を撃退
上田城は関ヶ原の合戦後に破却され、藩主であった真田信之は松代城へ移封される
日本最古の仏像といわれる一光三尊阿弥陀如来を御本尊とし、創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺
宿の食堂
朝食
「隅おとし」は上田城の特徴のひとつで、北東(丑寅)の方角は鬼門にあたることから土塁の隅を切り込み「鬼門よけ」としている
武田信玄が上杉謙信の攻撃に備え、山本勘助に命じて築城し、真田信之が上田城から松代藩主として移った後は、真田氏10代が城主としてこの地を治めた
善光寺の大香炉から出る線香の煙を身体につけると、無病息災、病気平癒にご利益があるとか
仁王門、仁王像と、その背後にある三宝荒神・三面大黒天は高村光雲(高村光太郎の父)・米原雲海の作
真田上の本丸に 千曲川を堀に使った城郭
真田石
真田屋敷の庭を眺める
武田信玄と上杉謙信が戦った川中島古戦場・・・何もない
やはり信州は蕎麦ですね
門前町も長く大きい
夕方には、みはらしの湯で入浴・・どこかで入浴したような記憶があったが、VFKさんと入浴していた
テントの中で薪ストーブ 雨でも寒さでもテントは快適
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