奥出雲の旅

亀嵩駅の手打ち蕎麦 懐かしいストーブで暖を取る

昨年の予定が伸びていた、NGIさんとの旅は奥出雲に出かけることに
広島は快晴で暖かい、広陽町からは下道で松江道路の三次ジャンクションまで行き、松江道に乗るが、天気が良いのに比婆ICでは冬用タイヤチェックをしていた(チェーンバンドはあるがスタッドレスではない)・・・バンドを付けて走るのはめんどくさいので、下の国道を降りて山道を走り、高野町に近くなると、日陰ではまだ圧雪路が何カ所か残っていた・・高野町の道の駅に寄るが、止まる場所がないほど混雑していたので、スルーして県境を越えて島根に入ると圧雪は無くなったが、チラホラと雪が舞っている
奥出雲の亀嵩駅で蕎麦を食べて、たたら刀剣館を見学し、たたらの鉄師である卜蔵の庭園に寄ってみる・・・その後、奥出雲多根自然博物館(メガネのミキの地元で化石のコレクションが展示)に寄り、元の八重垣神社跡に行ってみる
出雲湯村の湯の上館元湯で久しぶりの入浴をして、出雲湯村の晴嵐荘に宿泊・・・国民宿舎晴嵐荘は建て替えられていて、奇麗な宿泊設備となっていた

新しくなった晴嵐荘の露天風呂
ほんとうに久しぶりに出雲湯村温泉 湯の上館元湯に・・変わっていませんね
木次線の亀嵩駅は雪国です
松本清張の砂の器で有名な亀嵩駅は、蕎麦屋さんも兼ねています
いまでもたたら製鉄をしている日刀保たたら
元の八重垣神社跡
2002/2/10 SDKさん達と訪問
宿泊客は少なかった 2食付きで¥12000は安い
中国山地では時折雪が舞っていた
亀嵩駅で出雲そば割子4段で頂く
奥出雲は昔、日本の鉄の生産を50%も担っていた、たたら刀剣館でその精錬の歴史を
五大鉄師(たたら経営者)だった卜蔵の庭園
奥出雲多根自然博物館には古代の化石などのコレクションが展示
昔と何も変わっていない湯の上館
出雲湯村の国民宿舎晴嵐荘は平成元年に建て替えられていた 今夜はここに宿泊
1Fのロビーは広く感じが良い
部屋はついベットの洋室を予約 奇麗で文句なし
料理はどこの旅館も同じようなもの

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