出雲湯村から日御碕に

日御碕灯台にも久しぶりに行く 周囲を散策する

翌日は出雲湯村の晴嵐荘から日御碕に、日御碕神社を巡り、日御碕から島根半島の日本海側の狭い道路を走って、鷺浦、猪目洞窟、河下、鰐淵寺と巡る
日御碕神社や日御碕灯台などは、何回も来ているはずだが、ゆっくりと周るのは初めてで、新しい知見も増える
また、2000年に来ている鰐淵寺も、ほとんど何も覚えていない・・浮浪の滝なども行きたかったが、今回は本堂の根本堂だけにする・・拝観料がいるようになったり、三脚、ペットは禁止など色々と禁止事項がある境内だったが、仁王門まで下の駐車場から15分以上登らなくてはならない・・・ここから根本堂までは、長い階段を登る必要がある
鰐淵寺から、平田に出て、出雲で少し遅い昼食に鰻を食べて、9号線、多岐ICから山陰道に入り、仁摩・岩見銀山ICから県道で川本に抜けて、261号線で大朝に、ここから浜田自動車道、中国道を経由して帰る
少し、昔を思い出した旅となった

小さいころよく海水浴に来た国引き神話の舞台の稲佐の浜 遠くに三瓶山がみえる
弁慶が修行したといわれる鰐淵寺の階段を登る2000/05/06に来ている
日本神話に出てくる有名な二柱の神様が鎮座される日御碕神社
上の宮、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られている
海岸にある鳥居の前で
昔の懐かしい写真の場所だが、海岸になだらかに傾斜していた場所は、高く盛土されて漁港になっている
昔の面影が鳥居しか感じられない
日御碕神社の海側にあるウミネコの繁殖地で有名な経島(ふみしま)の周囲も漁港の護岸ですっかり変貌
天気予報は外れて良い天気
猪目海岸
鰐淵寺は、594年に建立された天台宗の寺、多くの言い伝えがある
出雲で昼食に鰻を食べる ちょっとタレが甘かった
下の宮、スサノオの姉とされる天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られている
三代将軍徳川家光の命により、松江藩主(松平直政)が1644年に建立
1995(昭和30年)頃、家族で日御碕神社に
すっかり情景が変わってしまった
黄泉への洞窟といわれる猪目洞窟
根本堂に続く長い階段を登る
昔は仁王門の先まで車で登れたが、歩いて15分下った駐車場から車は入れなくなっている
膝の痛いTAMは苦行のお参りであった
2000/05/06 SDKさん達と山陰キャラバンで立寄る
庭が奇麗で風情のあるお店だった

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