くぬぎの湯 はげの湯温泉ざんまい

半露天の貸切湯で雪見です

今回は小さめなお湯で・・二人で丁度良い、お湯は約50分流れてくる
入浴時間は50分まで・・・半露天の外には湧蓋山が眺められる
TOM夫妻とSEI・TAMのコンビで南九州温泉キャラバンの帰りは、夕方に霧島温泉から一気に阿蘇九重に行くことに
小国町の小田温泉でおしゃれな”彩の庄”で露天風呂をいただいた後、はげの湯温泉へ
夕食中にちらほらと雪が、でも”くぬぎの湯”の駐車場は満員でした
雪が降り続き夜中には真っ白に、Pキャン予定の車はすっかりいなくなっていました
なぜなら、くぬぎの湯への下りの道はとっともきつい為、雪が降ると多分登れません
ロデオキャンパーは4WDで4輪スタッドレスですから安心して眠りにつきます
このときは久しぶりの訪問であった

無人で半露天の個室型のお風呂に入り、コインを入れるとお湯が注がれ入浴が出来るシステムとなっているコイン湯の家族風呂です
TAMの知っている範囲ですと、このくぬぎの湯が初めてではなかったでしょうか
24時間いつでも入浴できますので、昔は良く利用させていただきました

温泉 ★★★★
お湯は無臭、無色透明で特に特徴はありません
お風呂に入っている間に地獄蒸が出来るのが良いですね
このお湯のブレイクで、この周辺を中心としてコイン湯が多くできました
くぬぎの湯はパイオニア的な存在ですね
浴室も大きなタイプができて楽しめるようになったが、値段もかなり高くなった
温泉データ
泉質:蒸気泉?
営業時間:24時間
入浴料金:¥800~1600(貸切)
場所
熊本県阿蘇郡小国町西里はげの湯
TEL:
訪問履歴
2001/03/30
2002/02/10
関連リンク
くぬぎの湯公式ウエッブサイト
雪の筋湯温泉キャラバン(2001/03)
南国指宿温泉キャラバン(2002/02)

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南国鹿児島おんせんざんまい

2002.2.8夜出発、夜明けに鹿児島指宿へ、
霧島温泉ざんまいから雪の九重に

今回はtomo夫妻、TAM、SEI合計4名で行ってきました
2002.2.9(土)
鹿児島指宿の鰻温泉に4時半に到着、仮眠後7時に入浴、温泉卵を購入朝食に
鰻温泉の集落はいたるところに蒸気が上がっています

やはり指宿といえば砂蒸し温泉です
山川温泉の伏目砂蒸し温泉にさっそく行き堪能しました、東シナ海に面した海岸がとっても雄大でした
ちょっとサルの惑星のラストシーンのイメージそっくりな海岸です
最南端の長崎鼻で
背景は開聞岳です

南国鹿児島は菜の花が満開です
とっても気温が上がりもう4月の気候

ご一緒したtomo夫妻です
長崎鼻から吹上浜海浜公園へ、海岸の駐車場で昼食
吹上温泉に行ってみましたが、ちょっとパス、その次栗野岳温泉の南州館へ

次の日は大霧地熱発電所から林道をひたすら走り銀湯温泉、野之湯温泉へ、さてこれからいよいよあの有名な山之城(やまんじょう)温泉へ

山之城温泉はうわさにたがわずとってもワイルドな野湯でした
上流は噴煙が上がり熱湯があふれています、かなり下流でも温泉気分が味わえます
川の底にはコロイド状の泥が体積しています
残念なことに地元の人に聞くことによると、多くの人が訪れるようになりマナーの悪い人が増え、ついに有毒ガスの危険があることになり立ち入り禁止となっていました
でも多くの人が訪れごみが多く散乱していました
こんな人こそ立ち入り禁止

えびの高原で韓国岳は背景に
気温は下がっていましたがとっても良い天気です
夕方に霧島温泉から一気に阿蘇九重に行くことに
小国町の小田温泉でおしゃれな”彩の庄”で露天風呂をいただいた後、はげの湯温泉へ
夕食中にちらほらと雪が、でもくぬぎの湯の駐車場は満員でした
雪が降り続き夜中には真っ白に
Pキャン予定の車はすっかりいなくなっていました
くぬぎの湯への下りの道はとっともきつい為、雪が降ると多分登れません
今回ロデオは4輪駆動4輪スタッドレスですから安心して眠りにつきます
九重は大雪です
下り坂を滑りながら筋湯に到着
雪が振り込んでくる露天風呂で暖まって九珠ICから広島に帰ります

  • 2002年2月
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