エアコンのリモコン

暑くなったので事務そのエアコンを動かそうとしたら、動作させるリモコンが見つからない
色々な場所のも無い・・・ようやく思い出しました、甲斐犬のキクに齧られてスクラップになっていたことを
さっそく型式を調べてAmazonで検索するとありました・・・もう年式は2008年製で15年前なのに置いてあるとは感動(¥1005でした)

事務所にセットしている2008年製富士通ゼネラルのエアコン
AS-E22T-W 2,2kw 2008年製
エアコンのリモコン送料込み¥1005

ロデオキャンパーZiL化計画 リアエアコンの移設

移設したエアコン吹き出し口

エアコンスイッチ


ロデオのリアの空調ユニットの位置と吹出しを大改造
すっきりとスマートの収まりました
リア空調のスイッチ類はリアエントランスの横に
ここにはダクトを立ち上げています

改造前のエアコン位置

解体中


ロデオのリアキャビンのエアユニットの改造について
改造前の配置はロデオのリアクーラーとヒーターのエアユニットは冷蔵庫の上部にありました
このユニットはファンの音が爆音で、また冷房時はいいのですが、暖房時には天井付付近から温風が頭の辺りに吹き快適ではありません
またエアユニットのスペースも余裕があり、ちょっともったいないと思っていました
解体して分かったのですが、クーラーの冷媒管と暖房用のウォーターホースがフロントから引いてありますが、右側の側面から後方で左側に引き回され冷蔵庫の裏側で天井面まで配管されています・・・・とっても長い・・・効率も悪そう・・・・・・・キャビンの上部に重量のあるユニットを置くのもちょっといやでした
今回の内部改造ではエアユニットを後部シートとエントランスとの間に収めることにしました

SEIさんと桑本自動車で

内装の解体でエアユニットが宙ぶらりんになり、冷媒管のホースを切断して、短縮する必要があります
クーラー専門の桑本自動車で冷媒ガスのフロンを回収して、その後ホースを約2.5m切断して、再び冷媒管とユニットを接続して、冷媒ガスを入れともらいます
一度切断すると異物が混入する可能性があるのでレシーバーを新品に交換します

エアコンユニットを床下に移設

リアのエアコンユニットをエントランス横に移設することに、ユニットは中央にモーターがあり左右に2台のシロッコフアンがありますが、かなりにぎやかな音です
冷媒ホースとユニットの接続は、タケノコパイプに冷媒ホースを圧入してクランプで締め付けるタイプです、この方式はガスが漏れやすいとのこと

温水用のポンプ

さて次は温水用の配管は、長いのでエンジンの冷却水循環ポンプでは回しきれないので、リア用の循環ポンプが増設されて、循環ポンプはリアに設置されているグレータンクとシャーシーの間の狭い場所にあり、温水はクーラー作動時と暖房OFF時には吸気負圧スイッチによりカットされます
一度グレータンクをはずして循環ポンプを取りつけ直しますが、グレータンクはボルトナットが錆びていて大変でした

新設当時の床下にエアコンユニット移設

リアのエアコンユニットをセットした状況です
上に見えるのが後部側のリクライニングシートフレームです
下がリアエントランスです
ファンと循環パイプ制御用のスイッチはとっても複雑
わからなくならないように気をつけて復旧します