小川湯元にあるホテルで入浴の手続きをして、渓流沿いの遊歩道を10分歩くと、緑におおわれた岩壁のあいだに、湯気のたちこめた大きな洞窟が現われます これが「天然洞窟露天風呂」。温泉に含まれる石灰分が固まってできた「石灰華(せっかいか)」の洞窟で、天然記念物にも指定されています 前の晩に到着したときはもう真っ暗でした・・・ホテルの手前に小さな共同風呂がありますが、奥にあるホテルおがわで入浴の料金を払い、暗い川沿いの遊歩道を歩いていくと、洞窟風呂とその先に露天風呂があります なぜか電気が消してありまったくの闇夜でした 途中まではホテルの屋上の水銀灯で何とか見えましたが、真っ暗の中、露天風呂に入ったのですが、翌朝再び入浴にくると、昨夜入った露天風呂は、なんとそこは女湯です・・昨晩は看板が見えませんでした 女湯は白馬岳が正面に眺められとってもワイルドでいい感じです、仕方がないので、朝は手前の洞窟風呂で我慢しました 絶対、女湯が良い ”東北温泉ざんまいの旅”の帰りに寄ってみました |
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