今年の年末年始は、九州の小国町にある、吉原ごんべえ村で2泊3日の温泉キャンプをする 12/30に広島を出発、山陽道、中国道、九州道から北九州JCTで東九州道に入り、上毛スマートICから一般道R212で耶馬渓経由で玖珠を通り、杖立温泉、小国町と走り吉原ごんべえ村のキャンプ地に テントが張り終わるころは17時近く、食料を小国町に買い出しに行き、帰りにホタル温泉の共同湯で汗を流す・・・小国町で購入した厚いステーキ肉を焼いて、発泡ワインで乾杯・・・寒い夜が更けてくる 吉原ごんべえ村は、万願寺の山(標高700m)にあり、農業用のドームテント(¥6000/1泊)の中にテントが張るのがユニーク、風が入らないし、中には薪ストー部もセットされている・・・薪は一束¥1100と安くはないが、土間にはウッドチップが敷きつけられていて、環境は良い、他にもキャンプサイトがあり、全体によく整備が行き届きトイレも推薦で奇麗だ・・・すぐ近くに小田温泉、白川温泉、万願寺温泉、黒川温泉などと、温泉のメッカだ 農業用のビニールハウスには、テントは二張り設営、一つは娘二人と甲斐犬のキクが寝る、TAMはワンポールテントで、焚き火のセットは使わなくて薪ストーブを調理にも使用する 昨晩は電気容量の関係で電気毛布が途中暖かくならず、少し寒かった 朝の食事が終わると、今日は黒川温泉巡りを中心に、温泉巡りを楽しむ さて、キャンプサイトを撤収だが、すべてのキャンプグッズを持ち込んだので、片付けはたいへんだった 1時間半で車に全て載せて、山なみハイウエイで湯布院に移動する 今日は青空で素晴らしい天気、湯布院で青湯を堪能して広島に帰ります
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小国町、黒川温泉巡り
昼が終わり、食後の珈琲の後は、再び黒川温泉で露天風呂巡り
黒川温泉は各旅館の露天風呂巡りが有名な温泉だが、久しぶりに来るとなんとなく雰囲気が違う、温泉手形で3湯入湯できるが、値段がご時世で上がっている・・・また、なんとなく歓迎されていないような雰囲気がある・・・露天風呂には脱衣場は狭く、洗面も洗い場もトイレもない露天風呂が多い・・・昔を知っているTAMはなんとなく寂しい感じがした
初冬の九州キャラバン 柳川に
瀬の本高原から朝湯は黒川温泉の共同湯で、鯛生、八女を経由して柳川へ鰻の蒸籠蒸しを食べにゆく、ついでに松濤園を見学して広島に帰る、今回のキャラバンでは約1000km走行、18時前に帰宅、エスティマでのキャラバンは快適でしたね
和風旅館 美里 黒川温泉ざんまい
黒川温泉で白濁したお湯があるというので訪問したが、お湯は透明だった、どうやら時間によって変わるらしい?? |
地蔵湯 黒川温泉ざんまい
高い天井と石で作られた昔ながらの共同湯 誰もいないお湯でゆっくりと 温泉キャラバンをトリオで楽しみます 入口のゲートに¥100を入れて入り、中でまた¥100を投入します なかなか感じの良い温泉小屋です 黒川温泉にはこの他に穴湯の共同湯があります
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穴湯共同湯 黒川温泉ざんまい
黒川には地蔵湯とこの穴湯の二つの共同湯があります 穴湯は端の横から川原に下ったところにあり、入口は狭いのですが、中は意外と広い 昼でも薄暗いですね
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黒川荘 黒川温泉ざんまい
高級旅館のお風呂と雰囲気を日帰り湯で味わえます これが黒川温泉の良いところ |
やまびこ旅館 黒川温泉ざんまい
立派な門構を入って、すぐ川のそばに大きな露天風呂があります いきおい良くお湯が流れゆったりと風情のある仙人湯の中でいい時間を過ごしました せんにん湯(大)は男女別々で混浴ではありません やはり黒川温泉はすばらしいですね、どの旅館も期待を裏切りません |
奥の湯 黒川温泉ざんまい
狭い道を渓流沿いに上がったところに奥の湯はあります |
突然九重温泉ざんまい
2001/02/10せっかくの3連休でしたが、予定はなくのんびりしていたところSDK夫妻が夕方おとづれ、話が急に話がまとまりキャンピングカーで九州に行くことになりました。
さっそく食料を買出しに行き19:30広島を出発、一路山陽道を西に小倉東インターから10号線を別府方面へ南下し、宇佐別府道路から大分道入り九重インターを出て387号線を走り宝泉寺温泉へ12:00に到着、
共同露天風呂はちょっと人が多かったので、いつものはげの湯へ夜中だというのに貸切の露天風呂は満員、
でもちょっと待ったら空いたので、個室に入りコインを1200円入れると、いきおい良く熱い湯が大きな露天風呂に満たされ、満天の星と涌蓋山の上にかかった満月を見ながら、ゆっくりと寒い体をあっためて、温泉の蒸気で蒸した卵を持ってキャンピングカーに帰りビールとワインで夜遅くまで宴会となりました
次の日は阿蘇に宿泊していたHHMさんと連絡をとり、黒川温泉で合流することになり、最近できた広域農道を一路黒川へ、
今回は奥の湯に行くことに、500円を払い旅館を通り抜けて、河原の横にある混浴の露天風呂へ、いい雰囲気の風呂でした、先客でアベックさんが1組、その後もう1組と男だけで入っているのが悪いようです。
やがて出るころにHHMさんが到着して合流、とりあえずいっしょに山なみハイウエイの長者が原へ向かいましたが、瀬の本高原付近から車が多くなり渋滞の表示が、すぐ筋湯方面に左折して、途中の峠で久住山がきれいに見える場所で昼食の用意
先週の雪中行軍で余ったパスタとサラダを料理、よい天気と景色をつまみにワインもすべてたいらげ、天ケ瀬温泉へ河原の露天風呂でしばし休息、ここでHHMと別れ帰途につきました
山陽道の防府で事故のため通行止めとなり、1時間待たされ10時に無事帰りました
阿蘇ファンタジーの森 黒川温泉ざんまい
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