プリンター(EPSON EP-976A3)の廃インキ吸収パッド交換

プリンターの廃インキ吸収パッド限界量超えてエラー

資料を印字するのにプリンター(EPSON EP-976A3)の廃インキ吸収パッドが限界量を超える
ところが自分でパーツを交換できない、メーカーに依頼すれば運搬費用などを含めると1万チョットらしい・・このプリンターは新品を1.7万でもう4~5年前に購入したもの、写真画質でA3も印刷できる優れものだが、さすがにスピードは遅く、インキのカートリッジも小さく高い・・・その高いインキを常に掃除して廃インキタンクに吸収させなくてはならないうえに、吸収容量オーバーで使えないとは、まったくメーカは何様だ・・( ゚Д゚)・・・・本当にプリンターには頭にくることが多い、まず高い純正インキ、ノズルの掃除ですぐ無くなる、色が多いのでカートリッジをそろえるのも大変、安いインキはやはりノズルが詰まるリスクが高い・・・安いインキを使って、ノズルが詰まったら純正のインキで元に戻す、そんな繰り返し、1年前に購入した安かったプリンターは年賀状を刷り終えると不明のエラーで故障して復帰不可能となった、もう1台の仕事用のプリンターもイエローのノズルが詰まり何回掃除しても回復しない(後日、純正インキで何回か掃除したら復帰)そのような状態なので、自分で廃インキタンクの吸収パッドを交換して復帰させることにする・・・交換は全く難しくない、裏面にある廃インキタンクをビス二つ外すと外れるので、中の吸収パッドを取り出し、代わりにコットを詰めておく、しかし、エラーとなった表示のリセットはメーカーしかできないが、抜け道を考える人は世界中にいるようで、リセットできるソフトウエアがある(海外からダウンロード)、でもこのソフトウエアは無料で配布されてはいないので¥1000で購入しなくてはならない・・・そんなことで、無事にリセットできた
当初はこのプリンターは廃棄して新しいものを購入しようと思ったが、写真画質でA3が印刷できるものは6万以上する、同じEPSON EP-976A3はプレミアがついて中古で新品より高い1.8万で売っていた・・・それならば修理して使うか、しかし、カラープリンターにはロクなものがない

廃インキ吸収パットが一杯となり動かなくなる 自分でパーツは取り替えられない メーカに依頼しなくてはならないが

吸収パッドを自分で交換することに

プリンター裏側から廃インキタンクを外す

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