追加のPCパーツ

いよいよ自作PCも本格的に、追加のM.2_SSDとハードディスクが揃いました
M.2_SSDは128GBを返品して256GBに、今回はバルク品ではなく正規品で5年保証、ハードディスクは4TBの大容量、新しいGPT(64bit)形式でないとすべての容量のパーティションはつくれません

M.2_SSD SAMSUNG 950ProM.2 256GB

M.2_SSD SAMSUNG 950ProM.2 256GB 正規品はケースに入っている

HDD Seagate 4TB 5900rpm

HDD Seagate 4TB 5900rpm

二つがAMAZONから到着

二つがAMAZONから到着

今回のハードディスクは4TBこれまでのMBR(マスターブートレコード)でのフォーマットでは2TB以上のパーティションが作れません
新し規格のGPT(GUIDパーティションテーブル)でフォーマットします
しかしGPTでフォーマットしたディスクは以前のOSでは読めませんし、起動ディスクで使うには64BITのOSが必要で、新しいBIOS規格UEFIであることが条件です
今の段階では2TB以上のパーティションを使う以外はメリットはないですけど

3TBのハードディスク

Seagate Barracuda 8T3000DM001 ようやく安くなったので購入したが

3TBのハードディスクをRAIDでバックアップ用に2本購入
しかし、これがうまく行かない・・・2TBの壁があるのだ
この壁を越えるには、3TBのHDDを使うためには、GUIDパーティションテーブル(GPTディスク)に変換する必要がある
今まで使っていた、BIOSパーティションテーブル(MBRディスク)では、3TBは認識できない

当初は外部バックアップ用ハードディスクを2TBから2TBに容量アップを考えて、データのコピー用のスタンドも購入したが、失敗に終わった
購入したHDDコピー用のスタンド(クーロン用IDEスタンド MAL-2935BK) は、3TBのコピーも可能であるが、クーロンHDDを作成するので、コピー元が2TB(当然これはMBRディスク)であると、コピーされた3TBのHDDは、MBRディスクとなり、認識できないエリアが残ってしまう
元の2TBのHDDをGPTディスクに変換すればよいのだが、当然ながらデータは消滅することになる
また、確認不足であったがバックアップ用のHDDケース(ラットシステムのRS-EC32-U3R)は2TBまでしか認識しなかった
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