七里田温泉館 木乃葉の湯 長湯温泉ざんまい

七里田温泉館の露天風呂

七里田温泉館の露天風呂

久住町から長湯に向かって行く途中、大船山のふもとの静かな集落にある温泉施設です
炭酸泉のお湯は床や浴槽を茶色に変色しています、露天風呂は二つの浴槽があり、訪問時は金木犀の花の匂いでとてもリラックスできました

久住連山が露天風呂から眺められ雰囲気もいい施設です入浴料も安い
ちょっと風情がないのが残念ですね、この温泉館で料金を払って下湯の共同浴場に行きましょう

温泉 ★★★★
久住山の山麓にある温泉館、場所は分り難いが大きな看板がある
温泉データ
泉質:マグネシューム・ナトリウム・炭酸水素塩泉 56℃・・いいお湯です・・当然、掛け流し
営業時間:9:00~21:00
入浴料金:¥300
場所
大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
TEL:
訪問履歴・関連リンク
2004/09/19
七里田温泉キャラバン
霧島温泉キャラバン
阿蘇桜キャラバン(2009/03)
七里田温泉館 下湯

露天風呂の浴槽は二つ

露天風呂の浴槽は二つ

ご機嫌なお湯です

ご機嫌なお湯です

場所はちょっと分かりにくいですね、露天風呂は周囲が広く開放的です
久住連山も遠くに望み雰囲気の良い温泉です
打たせ湯になっています

打たせ湯になっています

久住の山並みが見える温泉館

久住の山並みが見える温泉館

七里田温泉 今昔物語
この七里田温泉地帯は大船山などの噴火が終って弥生時代から古墳時代には温泉を中心に大変栄えていた様で、それを多数の住居跡や木の葉の石が物語っています
鎌倉時代から戦国時代にこの地方を治めていた朽綱鎮則がこの温泉を大変大事にして湯治などに使っていたようで、永禄4年(1558)には宮司、吉野帰神太夫の勧めでお湯の守り神本尊(六地蔵)を一作法印という坊さんに刻ませた物が今もこの地に立っています
鎮則の父宗暦は鎮則に(出湯の儀在所の飾りに候間方式修理掃除当申付事云々)温泉はこの地方の宝なので土地の決め事を守って修理や掃除などの怠りこと無い様に申し付けなさいという教訓状を与えている、後に藩州三木城より転付してきた岡城主三代目中川久清などは、寛永三年(1663)に、ここに御茶屋建て湯治に使っていた記録が残っていて当時(湯守の人を置き)米一石五斗を与えて、温泉の管理に当たらせたようです
明治四年には四室二十二畳と十二畳の二戸を建て一日いくらかの家賃で一般の人も利用していたようで、湯治の温泉は神の湯・御殿湯・上の湯・下の湯・新湯など多くの温泉があったようで遠くから湯治客や、商人などが集まってふるまった温泉場であったようで大変歴史の古い温泉場です
この下湯はその名残を今に留めています

2 comments to 七里田温泉館 木乃葉の湯 長湯温泉ざんまい

Leave a Reply