吾妻屋旅館 新高湯温泉ざんまい

見晴らしの良い露天風呂

新高湯温泉への道は途中からすごい急勾配になります、ギアを4WDでトランスファーをローにセットしてゆっくりと登っていき、これ以上登れないほど急坂となった谷間に新高湯があります・・・・ さっそく眺めの良い露天風呂に、泉質:無色透明なお湯でした

白布温泉を通過し、天元台高原のロープウェイ湯元駅に、ここから新高湯温泉まで1キロの看板あり、急峻な沢奥に

温泉 ★★★★
宿を切り開き101年、標高1126m(いいふろ)・・・野趣は十分、山小屋風の宿も雰囲気があります
温泉データ
泉質:硫黄泉(旧:含石膏硫化水素泉) 56℃ pH7.0
無色透明なお湯でした
営業時間:12:00~16:00
入浴料金:¥500
場所
山形県米沢市大字関湯の入沢3934
TEL:
訪問履歴
2002/05/03
関連リンク
吾妻屋旅館公式サイト
山形秘湯キャラバン(2002/05)

吾妻山の北側の山形県側には秘湯がいっぱいです・・・・狭い林道を何回も切り返して登っていくと山の稜線の近くや谷川の渓谷に硫黄臭がいっぱいの温泉がたくさんですね
たまりません・・・ロデオキャンパーを4WDにしてがんばって制覇してきました
会津河東ICから西吾妻スカイラインの急坂をあえぎながらロデオで登り白布温泉に到着
ここから天元台スキー場のリフトを使って西吾妻山に登山の予定でしたが登りはリフトは使えますが、下りは歩きだそうです
まあスキー場ですからあたりまえですかね、登山はあきらめて中腹にある新高湯温泉にロデオキャンパーで登り始めます

根っこの風呂もあります

吾妻屋旅館

露天は全面に屋根があります

旅館に行く坂道の途中にあります

旅館から離れた場所に露天があります

きつい坂道を登ります

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