崎の湯露天風呂 白浜温泉ざんまい

海の中にある露天風呂

海の中にある露天風呂


海岸の岩の間からお湯が涌いています
正面には太平洋の荒波が迫り絶景ですね
しかし・・人が多くいっぱいです
とても写真は撮れませんでした、でも海岸が広がりとっても開放的ですばらしい
温泉 ★★★★
岩の間からお湯が湧いている
温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物泉(中性高張性高温泉) PH7.4 56℃
お湯は源泉の場所以外はぬるい
狭い脱衣場があります
営業時間:8:00~6:30(冬5:00)
入浴料金:¥300 昔は無料であったが
場所
和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎1668
TEL:
訪問履歴
2003/02/09
関連リンク
熊野古道キャラバン(2003/02)

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白浜に入る前に3段壁の絶景をちょっと見て、海岸の先端にある露天風呂、崎の湯へ
駐車場に困りましたが、なんとか大きなロデオキャンパーを停めて入浴します
【崎の湯の由来及び湯崎七湯の歴史について・・・・・
湯崎温泉は、その昔、紀の温湯、牟婁の温湯によって、奈良朝の頃から有名で、日本書紀にも記載されている。
崎の湯が最も古く、古い文献には”この湯坪は自然石にて薬師の形也”云々と記されている。
徳川時代に入って、湯崎温泉は鉛山温泉、田辺の湯と呼ばれたが、幕末頃は湯崎七湯(崎の湯、元の湯、鉱の湯、屋形の湯、浜の湯、阿波の湯)と称されるようになった、現在では七湯のうち、鉱の湯、崎の湯だけが残っている。】
・・・・・崎の湯にあった説明板の要約です、由緒ある露天風呂のようです
熊野古道散策の後、紀州半島を4人で温泉キャラバン

熊野古道散策の後、紀州半島を4人で温泉キャラバン


まさしく目の前は太平洋

まさしく目の前は太平洋

温泉の説明板

温泉の説明板

入浴時間案内

入浴時間案内

観光客が多いのが欠点ですが、この湯壷は万葉の昔から「湯崎七湯」の中で唯一残っている歴史あるものだそうです
雄大な太平洋に続くすばらしい露天風呂です
湯船から海までは約10mほどなので、岩に打ち寄せる波を感じるながら入浴できます

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1件のコメント

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