北海道へロビンソンで温泉ざんまいキャラバン 

2007_08_14_bimage何回も計画して実現できなかった北海道キャラバンは突然に空の旅に
今年は北海道キャラバンを3回計画しましたが、すべて流れてしまいました、VFKさんから一日前に急に北海道へロビンソンで行かないかとの提案に、何も用意しないで出発しました

map_image8/8出発~8/17帰着
行きは追い風で順調に秋田まで飛びましたが、津軽海峡には前線があり雷雨となっているため花巻空港で温泉ざんまい、北海道では多くの人達にお世話になりました
帰りは猛暑の中、向かい風と天候の崩れで苦しい飛行となり予定より1日遅れてなんとか広島に帰ります
夏の雄大な北海道を満喫できました
しかし、かなりハードな旅で頭も体も懐もかなり疲れましたね
2007_08_08_takamiya02_simage2007/08/08出発予定日の朝早く広島空港のマイナミ給油所から航空ガソリン(AvGas; Aviation Gasoline 100)のドラム缶をJeepに積んでもらい、千代田のVFKさんの家から高宮の場外に到着しますが、ヘリの格納庫の鍵を忘れ、VFKさんの奥さんに届けてもらいます
ロビンソンR22にガソリンを満タンにして、点検を入念に実施・・・もう昼になってしまいます
近くの道の駅でパンを購入してかじりながら行く先を調査、フライトプランをCAB(航空局)に連絡して飛び立てるようになったのは14時を回っています

2007_08_08_takamiya01_simage

ガソリンを給油して、 良く機体を点検して・・・・準備をしっかりと

2007_08_08_fukui01_simage追い風で一気に福井空港まで飛びます・・・・TAMはポケコンの空港ナビと格闘して場所と航路を確認
天候は快晴で気流の状態も安定、16:30ランディング給油してすぐ飛び立ちます
2007_08_08_nigata01_simage
着陸と離陸との手続きをして福井空港を飛び立ち金沢の横から富山空港上空を経て日本海のかおガン沿いに新潟空港に
出発が遅れたため新潟上空ではもう真っ暗、町の光を頼りに空港を探します、管制塔からのアシストによりランディング
新潟空港に到着してホテルを探している間にターミナルビルは閉まってしまいます、ようやくタクシーを捜して市内に、ホテルにチェックインしてラーメンを食べて翌日のコースを打ち合わせます
2007_08_09_nigata01_simage
次の朝(2007/08/09)は給油のため8時過ぎには空港に行き、手続きをして秋田空港に向かって飛び立ちます
新潟空港で燃料を満タンにして秋田空港まで日本海に沿って飛びます
2007_08_09_hanamaki03_simage
天気も良く視界も良好快適に秋田空港に到着しますが、ここで気象を見ると津軽海峡と青森空港の周辺には雷雲のある前線があってこれはやばい
何回も気象を確認しましたが、ムリと無茶が歩いているような二人もあきらめます・・翌日の昼からは天候を回復するようです
花巻空港からは近くに有名な大沢温泉がありますので奥羽山脈を越えて温泉に行くことに・・・・花巻空港からバスで花巻駅にここからは花巻温泉郷には無料のシャトルバスが運行されていますが、待ち時間が1時間以上あるので定期バスで大沢温泉に向かいます・・・花巻駅前の広場には風車のモニュメントがありますが、さすがに人は少ない

2007_08_09_hanamaki04_simage
大沢温泉の自炊部に宿泊・・・・この温泉は有名な湯治場でお湯はさすがに良いですね
食事は別料金で好きなものを注文します、昔ながらの旅籠の雰囲気は落ち着いてゆっくりと練ることが出来ました
2007/08/10は朝風呂もゆっくりと楽しみます・・・・料金は二人で¥5000ほど
2007_08_10_hanamaki01_simage
天候が回復するのは午後からですので出発はゆっくりと、帰りは無料のシャトルバスで花巻駅に、ここで空港までのバスの待ち時間は1時間以上です
待っているとバスが到着、飛び乗って生きますがいつまで経っても空港らしき場所には??・・・間違えて反対方向のバスの乗ってしまいました、反対側でまたバスを待ってようやく空港に・・・・1時間半以上ロスしてしまいました
2007_08_10_hanamaki02_simage
あせったわけではないのですが花巻空港を離陸し盛岡上空で燃料が不安になり再び花巻空港に帰って給油して、関係者から笑いものになってしまいました
今日はどうもついていませんね・・・気を取り直して出発
2007_08_10_akita03_simage
八甲田の上空は天候が悪いため三沢から回り込んで青森空港に着陸します・・・ 青森付近は雲が多くまだ前線の影響が残っています
秋田空港では給油タンクローリーが着陸と同時にやってきてすぐ給油が完了・・・・到着のニコセが日が落ちないうちに到着しなければ
2007_08_10_shimokita04_simage
下北半島の陸奥湾側の険しい海外線に沿って飛行し函館上空から室蘭へ、洞爺湖の上を横断してニセコに日が落ちる直前にニセコのペンション村上空に到着、着陸場所のテニスコートを探します・・・・同じようなコートがありましたが間違えないで無事にランディング
2007_08_10_niseko05_simage
同級生のペンションフルノートにお世話になります・・・綺麗な芝の庭でバーベキューとビールを楽しんで,そのあとはニセコの温泉施設に行ってゆっくりと温泉を堪能します
2007_08_11_niseko_simage
2007/08/11は、起きると近くの湯元ニセコプリンスホテルの温泉で朝湯してゆっくりと北海道の自然を楽しみます、今ニセコはオーストラリアからの別荘ブームでそこらじゅう建設ラッシュですごいことになっています・・・・さて 昼前に札幌に向かって出発します
2007_08_11_sapporo01_simage
ニセコから札幌には中山峠を越えていくのが最短ですが山には雲がかかっています、羊蹄山も頂上は雲で見えません・・・・中山峠に挑戦しますがあとわずかのところで断念、小樽を回って西の海側から札幌に入ります・・・・まだ前線の影響で北海道の天候は雲が多くすっきりしませんね
2007_08_11_sapporo02_simage
札幌丘珠空港のすぐ横に西谷さんの江別西場外に着陸させていただいて、燃料の補給と最終目的地の中標津での燃料補給をお願いします、CABへの追加申請などをなんとか終わり別海51に駐機できるようにしていただき、大変お世話になりました・・・・さて日が暮れる前に夕張の由仁場外に移動します
由仁の牧場の着陸は燃料が満タンのため重量オーバーでかなりヒヤヒヤでした
2007_08_11_yuni03_simage
近くの天然酵母パン屋さんでパンとソフトクリームをいただき、ユンニの湯に連れていただきます・・・ここのお湯は色が黒くちょっと塩味・・・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉なかなか良いお湯ですね
2007_08_12_hamaeki_simage
2007/08/12は留萌方面に温泉ドライブに連れていただきます・・・・夕張の由仁から岩見沢→月型町→山を抜けて浜益温泉に、今日から前線は北上して夏の高気圧で暑く天気は快晴です・・ 日の光を浴びて露天風呂でゆっくりして、海岸線を雄冬岬へ向かいます
2007_08_12_iwao_simage
雄冬岬はトンネルが出来るまでは陸の孤島と呼ばれていました・・・雄冬岬には白銀の滝が海に落ちています・・・・海岸をしばらく行くと岩尾温泉です・・・・ここで食事をしてしばらく海の見えるバルコニーで風に吹かれます
2007_08_12_rumoi_simage
留萌まで綺麗な海岸線が続き絶好のドライブ道です・・・・そして留萌市へ更に北上して小平のニシン小屋まで足を伸ばします
帰りは留萌から高速道路で岩見沢まで走り、留萌からの帰りには栗沢温泉に寄ります・・・なかなか良いお湯です
夕方は由仁の町でジンギスカンをご馳走になりすっかりお世話になりました
2007_08_13_hobetu_simage
2007/08/13朝早く由仁を離陸して幌別の牧場に向かいます
由仁から幌別はすぐ近くです・・・・山の谷間の高台に幌別の牧場があります、ちょっと寄ってお茶をいただいて日高山脈を越えて帯広空港に向かいます
日高山脈超えはなかなか難所です・・・・山の上は風が強くヘリは良くゆれました
2007_08_13_kushiro_simage
帯広空港で給油して根室本線に沿って海岸線を釧路に向かって飛び、釧路から別海に北上します
かなり温度が上昇し機内は暑いですね・・・釧路から中標津外には雄大な草原が続きます・・・・昼過ぎに別海51場外に着陸、頼んでおいた人に燃料を補給していただきます、親切にも中標津まで送っていただきました
2007_08_13_kaiyoudai_simage
中標津では獣医のAKIさんが出迎えてくれて温泉に行くことに、地平線が見える中標津の開陽台に寄って雄大な北海道を感じます
その後一気に摩周湖までランクルを走らせます・・・道路は真っ直ぐで見晴らしが良く,交通量もほとんどありません
2007_08_13_kaminoko_simage
摩周湖から冷たい水が沸いている神の子池に寄って見ます・・・・水面は霧がかかって神秘的です・・・が、アブが急な温度上昇のため大発生ゆっくりと見学できませんでした
2007_08_13_yuhi_simage
川湯温泉に行きましょう・・・・夕方になってようやく川湯温泉に到着、さっそく公衆浴場という名の温泉に入浴、PH1.8の強酸性のものすごいお湯です
わざわざ遠くまで来る価値はあります・・・中標津に変える頃は草原に夕日が真っ赤でとても綺麗ですね
その夜は北海道のお魚をたくさんいただきました
2007_08_14_nakashibetu01_simage
2007/08/14は羅臼方面に温泉を案内していただきます、途中の雄大な牧場に感激です・・・牧草を刈り取ってラッピングした景色がユニーク
2007_08_14_rausu01_simage
山の中にある川北温泉の野湯を楽しんでR335を北上して羅臼へ、まるみ食堂に入りウニどんぶりを注文、値段の割にはウニが少なくご飯が多かった
羅臼横断道路を越えてオホーツク海の知床に、観光客が多くどこも満員です
2007_08_14_nakashibetukukou_simage
知床からの帰りに広島から追いかけてきたターボアローと中標津空港で合流、かわいそうに彼らは空港でステイが許されず帯広空港に飛んでいきます
我々は中標津温泉で汗を流して、スーパーで買出しをして今夜はAKIさんの家で宴会します
2007_08_15_bekkai_simage
2007/08/15はいよいよ北海道からさよならです・・・朝早く起きて別海まで送っていただき、ちょっと姉妹を遊覧飛行
暑くなった機体に乗り込み雄大な草原を眺めながら釧路湿原にある訓練域をよけて帯広空港へ、燃料を補給して一気に鹿部まで飛行します
2007_08_15_obihiro_simage
日高山脈は逆風が強く大きくヘリは揺れます、峠は雲も多くこの峠越えはスリル満点の飛行になりました・・ ようやく苫小牧の海岸線に出て鹿部に飛行しますが、逆風でスピードが出ません、気温も上がりキャビンの中は熱気地獄ですね
2007_08_15_shikabe_simage
鹿部空港に到着したとき無線の周波数が設定できず、携帯電話で着陸許可をもらいなんとか着陸したというお粗末、疲れてロビーでぐったりです
ここは民間空港なのでサービスが良く燃料も安い・・・北海道に行くときには絶対寄るべきです
2007_08_15_hanamaki_simage
津軽海峡を越えて一気に陸奥湾を横断して盛岡から花巻空港に到着します
今度は空港に近い台温泉の湯治宿が予約できました・・・バスはありませんのでタクシーで山の湯に、夕食は無いので空港で購入したおにぎりで寂しく夕食
2007_08_16_yokote_simage
2007/08/16今日は広島まで帰らなければ・・・花巻から横手、湯沢方面の山々は雲がかぶっています、高速にしたがって錦秋湖まで飛ぶと雨が降り始め風も強く期待が安定しません、視界も悪くなるのでこのコースはあきらめ南下して鳴子温泉のコースに変更、山々を縫うように飛んでようやく庄内上空に、逆風の中、新潟空港に向かいます
2007_08_16_nigata_simage
新潟空港で給油して昼食を取りオイル補給をしますが、ここでトラブル地図と航行ログを紛失、探し回りますがわかりません・・・ 出発は大幅に遅れてしまい、フライとプランの延長をお願いして福井空港へ向かって離陸
2007_08_16_simage
新潟の海岸を低空飛行で南下します・・・・大幅に時間が送れ、また風は逆風です
2007_08_16_oyashirazu_simage
富山空港上空で呼び出され福井空港は17時でクローズを告げられます
仕方なく富山空港にお願いして着陸してステイさせていただくようにお願いします、なんとか調整がついた様で無事に富山空港にランディング
手続きをして、明朝一番で飛び立てるように給油して、連絡バスに乗り富山のホテルに・・・・もうぐったり
2007_08_17_cokpit_simage
2007/08/17は6時のバスに乗って空港に、準備をしてすぐ離陸、今日は少し風が良いようですね、順調に飛行できます
金沢から小松空港、福井空港と飛んで三方五湖から宮津、天橋立を通過して但馬空港に到着します
但馬空港でちょっと休憩して給油
2007_08_17_takamiya_simage
すぐ広島高宮場外に・・・昼に予定より1日遅れて到着、広島も暑く疲れましたね、VFKさんの家でソーメンをいただき、真夏の暑い中をオープンのJeepでTAMは広島に一人で帰ります・・・長くて短かった北海道旅行でした、しばらくは頭と体調そして懐のリハビリが必要なようです

ブックマークする パーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • 2024年7月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031