ロデオ用のアンプを改造

アンプの基盤を外して電圧のチェック

車載パソコンをロデオキャンパーにセットして、ラジオを取り外して、音楽は車載パソコンから、車(ロデオ)のスピーカーに出力させたいのですが、アンプがありません
車用のオーディオセットは、びっくりするぐらい高い、Amazonで検索していたらステレオのプリアンプが¥3600であり、ぐらっとしましたが・・・ここは手持ちの材料でなんとか
今までインバーターで100Vに変換して使っていた、6チャンネルセットを12v電源入力に改造することに、大きなウーハーが付いています
ケースからアンプ部分を取り出して、テスターで計測しながらどこへ入力するか検討
重たいトランスからは13.7V(3.5A)と10.7V(0.6A)の交流が、ダイオードで18.01Vと13.22vに昇圧されて直流に変換されています
片側2連のダイオードとなるために、電圧が4割程度アップします
13.7Vラインには、ダイオードの前に直接12Vを接続し、10.7Vラインはダイオードの後に、基盤に半田付けをすればなんとかなりそうです

基盤の裏側です

直流へ変換するダイオード4連ブリッジとなっている

出力端子 橙:中央SP、赤白:左右SP(前後) DIN端子はコントローラー

スピーカーの出力はフロント2チャンネル、リア2チャンネル、中央1チャンネル、ウーハー1チャンネルの合計6チャンネルです
フロント出力を運転席の左右SPに接続、後のチャンネルはキャンピングカー居住側のスピーカーに接続
さて、うまく音が出るかどうかこれからテストをしながら改造します

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