石窯の試作開始

オデン用のガスバーナーを改造して炉を構築してみます

オデン用のガスバーナーを改造して炉を構築してみます 直接、耐火煉瓦を加熱して庫内温度を測定

ナンを焼くにはやはりタンドールのような窯が欲しい
トースターや通常のオーブンでは庫内の温度は220℃程度まで
タンドールは300~450℃になるようです・・・でも、ロデオキャンパーの中ではとても無理です
コンパクトな石窯を耐火煉瓦で作ることにして、まずは試作から始めます
プレートはセラミックプレートを購入してこれをガスバーナーで加熱してみましたが、ちょっとセラミックプレートが小さい
今度は直接、耐火煉瓦を加熱してプレート代わりにしてみます
セラミックプレートは遠赤外線が放射されて料理には最適
でも、耐火煉瓦もセラミックですから同じような物かも

夕方にSDKさんが来る
最後となったhnk-web.comのサーバ切り替えとメールアドレスを変更する
公私ともに忙しそうだった

購入したセラミックプレート335×260

購入したセラミックプレート335×260

セラミックプレートでナンを焼いてみます

セラミックプレートでナンを焼いてみます

耐火煉瓦で炉を試作して加熱

耐火煉瓦で炉を試作して加熱

耐火煉で蓋をして加熱

耐火煉瓦で仮に試作して、バーナーで加熱 温度の上昇を確認

加熱して20分ほどで庫内温度は250℃以上に

加熱して20分ほどで庫内温度は250℃以上に 上部には耐火煉瓦の上に鉄板プレートを補強にセットする予定 天板は保温に使用

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1件のコメント

  1. 温度計も振りっきっていますね
    机を焦がしたり火事にならないようにドーゾ!
    でも 試作段階が一番面白いですよね

    • ちょっと温度計は測定範囲が不足
      もっと高い温度が測定できるものが必要ですね
      試作品でナンを焼いてみてから製作しましょう
      今日はナンのネタが切れました

  2. ほんと、とことん取り組みますねぇ。
    ま、いいかの自分にはとても真似ができません。
    素晴らしいなぁ☆

  3. 鉄板でカバーするときは、ロックウールを下地にすると
    やけどなどしなくて良いです。
    ご用命は、当社まで・・・無料です。

    • まだ考えなくてはならないことが多いですね
      その時はよろしく願いします

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