レッツノートの改造(HDD80G→320G)XPダウングレード

LeT's note CF-5W5ADBJR

LeT's note CF-5W5ADBJR

交換した元のHDD 80G

交換した元のHDD 80G

主に仕事で使っているPANASONICのLet’s note CF-5WADBJRは使い良くて軽いノートだが、HDDは80Gでもうデータがいっぱいとなっている、また最近はなぜか重たくてなかなか軽快に動いてくれない
自分で交換するかといろいろと研究したが、レッツノートはかなり敷居が高い、まずHDDが特殊で動作電流が異なりピンを折るなどの細工が必要
中古で購入したこのノートはリカバリーディスクがないのでその後も隠し領域などから復旧させるのはこれもかなり手間がかかり、失敗するリスクもある
また、この際に重いVistaからXPにダウングレードもしたい、Windows7にアップグレードも考えたがTAMの持っているCF-W5のWindows7用のドライバーは2009/12後半頃にPANASONICからアップされるとサイトに書いてあったので、もう少し待つ必要がある
この作業を専門店に依頼すると本体が買えるほどのコストを要求される、ネットオークションでノートを専門に改造依頼を受ける内容が何カ所かあるのでメールで問い合わせて信頼のおけそうな人に依頼した
少し心配であったが無事に改造されて返却されてきた・・・XPにもダウングレードが終わり工場出荷状態に近い形で返ってきた
HDDは80Gから320Gに大幅に容量が増えてこれで当分安心・・依頼コストはHDDと送料込みで¥15000と格安

LeT’s note HDD換装時の全コピー手順

Let's note CF-W5AWDBJR

Let's note CF-W5AWDBJR


さて、今所有しているCF-W5AWDBJRはHDDの容量が80Gでもう満タンになってきたので容量の大きいHDDに換装する必要が出てきたが、 NoteのHDD換装は難しい、特にLeT’s noteは一部特殊でなかなか難しいそうである
Panasonic Let’snote テンプレ Wiki のウエッブサイトでは詳しく説明してあるので、参考にして自分なりに理解してみることにする
HDDの換装の概要はクーロン機能のコピーツールを使って新しいHDDにリカバリ領域(隠し領域)を含めてコピーすることであり、HDDを換装後にFDD起動してコマンドによって、換装のHDDを認識させる必要がある、その 内容はFDDのMS-DOSでtoolsフォルダ内のmakebeerにオプションをつけて以下のコマンドを実行
C:¥tools¥makebeer¥copy | C:¥tools¥makebeer¥ndos | C:¥tools¥recvmode¥qnomal
ここまで実行すると可視状態だったリカバリ領域が隠れて、BIOSにリカバリの項目が現れることになる
ソフト的には以上の手順で換装はできるが、しかし物理的にはレッツノートはHDDの電源が特殊でありピンの加工が必要でハードルは高い
HDD換装の際にOS領域とリカバリ領域を丸ごと移行する手順を忘備録でまとめてみる
しかし、ネットオークションではPanaのHDD(320G)換装をリカバリーディスクが無くても¥16000程で実施してくれるサイトがあったので、この方が安全で確実かもしれない
なおリカバリーディスクの型番はCF-W5Aの形式はMK4-XP2J-MD (DFQM8344MA)となっている
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LeT’s note Vista→XP/2000ダウングレード手順

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Panasonic LeT’s noteのCF-W5AWDBJRを仕事用として使っているが、VistaがプリインストールされてNoteの性能が良い割にはパフォーマンスが良くない

2009/12にはPanaからCF-W5のWindow7ドライバーが公開されるようなのでどちらにするか少し悩んでいるが、XPにダウングレードを調べてようやく紹介しているサイトが見つかったので、その方法を防備録のためコピーさせてもらった

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