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LeT’s note HDD換装時の全コピー手順
さて、今所有しているCF-W5AWDBJRはHDDの容量が80Gでもう満タンになってきたので容量の大きいHDDに換装する必要が出てきたが、 NoteのHDD換装は難しい、特にLeT’s noteは一部特殊でなかなか難しいそうである
Panasonic Let’snote テンプレ Wiki のウエッブサイトでは詳しく説明してあるので、参考にして自分なりに理解してみることにする
HDDの換装の概要はクーロン機能のコピーツールを使って新しいHDDにリカバリ領域(隠し領域)を含めてコピーすることであり、HDDを換装後にFDD起動してコマンドによって、換装のHDDを認識させる必要がある、その 内容はFDDのMS-DOSでtoolsフォルダ内のmakebeerにオプションをつけて以下のコマンドを実行
C:¥tools¥makebeer¥copy | C:¥tools¥makebeer¥ndos | C:¥tools¥recvmode¥qnomal
ここまで実行すると可視状態だったリカバリ領域が隠れて、BIOSにリカバリの項目が現れることになる
ソフト的には以上の手順で換装はできるが、しかし物理的にはレッツノートはHDDの電源が特殊でありピンの加工が必要でハードルは高い
HDD換装の際にOS領域とリカバリ領域を丸ごと移行する手順を忘備録でまとめてみる
しかし、ネットオークションではPanaのHDD(320G)換装をリカバリーディスクが無くても¥16000程で実施してくれるサイトがあったので、この方が安全で確実かもしれない
なおリカバリーディスクの型番はCF-W5Aの形式はMK4-XP2J-MD (DFQM8344MA)となっている