大崩山登山と温泉キャラバン

久住高原のヒゴタイ公園から噴煙の上がる阿蘇連山を眺める

宮崎県にある大崩山登山をして温泉キャラバンを計画・・・高陽町のお兄さんと二人でロデオキャンパーを転がして出かけます
4/14(土)の9:30広島を出発、ゆっくりと高速を走って大分に着いたのが15:30頃・・・ところが、インターを一つ早い大分光吉ICに出てしまいます
本当は次の大分米良ICにに出ると10号線バイパスで順調に南下できたのですが・・・・・光吉ICから、また間違ってR210に入ると、そこは大渋滞・・・大規模な郊外店があって大混雑・・・・・・ようやく抜けて走っていると何かおかしい、R210は湯布院へと抜ける国道で北西に走っています・・あわてて、引き返しますが渋滞でなかなか思うように進まず、1時間以上ロスをしてようやくR10のバイパスの終点に合流
R10を南下して、犬飼からR326で南下、この周辺は道がわかりにくい、県境から宮崎県に入り北川発電所を過ぎた下赤から、大崩山方面への林道を走り、延岡に出て再び北上するのに比較して、かなりのショートカット
もう、18:30で日が沈んだ頃、目的地の祝子川美人の湯に到着・・・まずは一風呂浴びましょう

御前の湯の露天で

ここで、大崩山の情報を聞いて、大崩山登山口への林道を走り、今晩は登山口の林道でP泊します
翌朝は5時に起床して弁当を作って朝ご飯、6:50登山開始。15時に大崩山から下ってきました
すっかり疲れた体を、美人の湯で癒して、長湯に向かいますが、途中から竹田への県道を選んだのが大失敗
山の中で通行止めにあって林道を長時間あっちこっち・・・すっかり時間を浪費・・・長湯に着いたときはもう真っ暗、長湯の道の駅でP泊
ここには全国から多くのキャンピングカーがP泊していました
翌朝に長湯の御前の湯、次は七里田温泉、赤川温泉と巡ります
久住連山と阿蘇連山が晴れた空に綺麗ですね

小国町のそば街道で、手打ちそばを食べてから
帰りは日田ICから大分道~九州道~中国道~山陽道と帰ります
広島には18:30到着
Continue reading

美人の湯 祝子川温泉

大崩山登山の後、美人お湯の露天風呂 一汗流してゆっくりとしましょう

ほうりがわ温泉と読む・・・大崩山の登山基地となる温泉施設(登山用の地図も販売)
愛想の良い支配人から大崩山の情報ももらおう
祝子川は延岡から奥に入るが、他の地域からはかなりへんぴな場所
大崩山は険しい岩山で有名

温泉 ★★★★
建物は清潔で綺麗・・・宿泊施設も併設
温泉のお湯はアルカリ性だがあまりヌルヌル感は無かった
ちょっとぬるめのお湯でゆっくりと時間を過ごそう
温泉データ
泉質:ナトリウムイオン、炭酸水素イオンが主要成分の重曹泉で、弱アルカリ性
営業時間:10:00~20:00(休日、休日前 その他は18:00)
入浴料金:¥500
場所
宮崎県延岡市北川町川内名10358-10
TEL:0982-23-3080
訪問履歴
2012/04/14-15
関連リンク
公式ウエッブサイト
大崩山登山と温泉キャラバン(2012/04)

Continue reading

宮崎県にある大崩山登山

袖ダキ展望台から下わく塚のピークを見上げます

岩の難所で有名な大崩山の登山に、高陽町のお兄さんと出かけます
山頂の往復には10時間かかるということなので、前日は登山口でキャンピングカーにて泊ります
大崩山は登山道がわかりにくく、標識も少ない、テープが目印で登ります・・・何回も道を間違えてしまいました
思っていたより展望は良くなく、ほとんどは森とガレ場の中の登りです
山頂付近も背丈以上の熊笹に覆われて展望はほとんど望めません・・・随所にハシゴがあります

大崩山登山マップ

大崩山登山口の案内板

この大崩山は危険なので、甲斐犬のカイはキャンピングカーの中においてゆく予定でしたが、あまりにも張り切るので仕方なく連れて登ります
急なハシゴや岩山を飛びながら登って山頂に
かわいそうに翌日は前足を痛めたらしく、歩き方がひょこひょこ
大崩山は登山口から山頂までの標高差が900m以上あり、険しい山なので中級者以上でないと危険かもしれません
有名な山なのですが、標識は少なく道を間違えないように慎重に登る必要があります
Continue reading