大竹の忠四郎山から大鉢山へ

大鉢山から宮島を望む

大鉢山から宮島を望む 宮島の先には広島市内

久しぶりの山歩きをNGIさんとご一緒、天気が少し悪そうだが瀬戸内付近はよさそうなので、大竹の忠四郎山に登る
以前にチャレンジしたがタイムオーバーで登れなかった
今回は三石川方面から登る

忠四郎山付近の3Dマップ

忠四郎山付近の3Dマップ

大竹から弥栄ダムへのショートカット道を走り、三ツ石集落から山に入る
狭い道を走るとやがて林道になり錦竜公園分岐付近で車を駐車
真っ直ぐ谷筋を登ると茅野原から谷和への古い道だが、今はかなり荒れている
入山禁止の看板の分岐を左方面の比作方面へ歩き、しばらく行くと忠四郎山への分岐を右に登る
これからは急坂で岩場のすべりやすい道が続く
見晴らしは良く、眼下に瀬戸内と大竹、岩国工業地帯が広がる
朝のうちは良い天気だったが、このころから雪が降り出した
展望台の分岐からは、見晴らしの効かない藪の中を歩き忠四郎山に到着
忠四郎山も展望はない
すぐ引返し林道の分岐から荒れた林道を茅野原方面に下る
茅野原への林道に合流して牧場のほうに北上
大鉢山への登山道を登る
途中で昼食を、湯を沸かして豚汁で暖を取る
笛吹山を越えて大鉢山への尾根道は緩やかな下りとなる
しかし、枝や雑木が多く歩きにくい
大鉢山からの眺めは最高だ
このころには天気が回復して青空が見えてきた
大鉢山から三石への下りは渓流に沿った荒れた急な道
振り返ると大鉢山のロックガーデンが見える
撮影はPENTAX K-5にパンケーキレンズ(40mm)で
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大竹の大鉢山に登る

展望岩が眼下に 瀬戸内が良く見える

米小屋山への尾根道を登る 展望岩が眼下に 瀬戸内が良く見える

高陽町のNGIさんとご一緒に大竹の大鉢山に
当初は、大鉢山から忠四郎山に縦走する予定であったが、途中で何回か道を間違えタイムオーバーとなる
大鉢山から大竹のコンビナート、宮島の瀬戸内海は絶景だった

9時ごろから登り始める、米小屋山までは標識があり、間違うことはないが、下った尾根の分岐から標識は谷筋に下るようになっている
谷筋に下ると、やがて登山道が無くなり、テープも見当たらない
何回か行ったり来たるすると、下りの登山道はあったが、登りの登山道は、はっきりしない
渓流に沿って藪漕ぎ状態で登ると、尾根から下ってくる登山道と合流した
帰りは、この登山道を登ったが、この道も途中で消えてしまった

少しウロウロして、ようやく出た林道から大鉢山へと登るが、この登山道も途中の分岐がわかりにくい
まっすぐ歩いてゆくと再び林道に戻ってしまう

この山塊には標識はあるが肝心な場所でテープなどがあまり見当たらず、かなり注意が必要
また再び、ゆっくりと時間をとって登ってみたい

大竹から大鉢山への登山地図

大竹から大鉢山への登山地図

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