品質管理検定(QC検定)3級の参考図書を執筆

発刊された手法編の問題集

今年の5月に話があり、夏の終わりに原稿を締め切り、11月まで打ち合わせと校正をしていた「品質管理の演習問題と解説(QC検定試験3級対応)」が、12/27発刊されることになった
日本の生産活動の低下が危惧されるこの頃において、品質管理検定(QC検定)は生産組織では注目を集めていて技術従業員の資格要件に必要不可欠となってきている・・・試験は9月と3月と年2回実施される
今回の本は日本の品質管理をリードする広島工業大学の久保田教授が編者となり共同で執筆し、その一部を担わしていただいた

問題集と解説になっている

(財)日本規格協会 品質管理検定
TAMが数年前まで勤務していた組織の業務とは少し違った分野であるが・・・新しい専門分野の仕事も新鮮で興味を引かれる、まだまだやれることはたくさんあるということかもしれない、良い先生と仲間に感謝

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