吊尾根から遠くに槍岳を手前に北穂高を望む、右手は涸沢カール
三日目は穂高山荘から崖のような岩山を這い上がり奥穂高に、気の抜けない吊尾根を経由して紀美子平へ、荷物をデポして前穂高の往復に挑むが、かなりハードでコースタイムは登り30分だがとても時間内には無理、昼食後に重太郎新道を降るが、この登山道は今回の計画で一番の誤算、コースタイムは2時間だったが、あまりの厳しさと膝の痛みで倍の4時間を要した
吊尾根をトラバース中
穂高山荘から垂直に近い岩山を登り奥穂高に 二人の娘たちは必死で岩を掴む
穂高山荘(2996m)6:35-–8:40奥穂高(3190m)8:00–-吊尾根-—最低コル(2926m)–-10:13紀美子平(2910m)–-11:20前穂高(3090m)–-12:20紀美子平12:40-–-13:08雷鳥広場–13:54岳沢パノラマ–-15:00カモシカの立場–16:34岳沢小屋(2170m)
穂高縦走登山計画
奥穂の手前でちょっと一息
吊尾根で娘たちは休息
御来光を・・・今日も素晴らしい快晴
穂高山荘から涸沢岳を空の雲がす素晴らしい
6:35 小屋を出発
右手に雲の上に笠ヶ岳(2898m)
6:46 朝から凄い緊張
6:55 急な崖が終わる 下には穂高山荘
6:55 ちょっと一息入れて
7:10 遠くに涸沢岳、槍ヶ岳
7:35 奥穂高はもうすぐです
7:34 右手にジャンダルムが見える 多くの登山客が上がっている
7:39 奥穂高山頂 1時間弱で登頂
娘二人が奥穂高山頂に
TAMも登頂
8:00 奥穂高の横で記念撮影
8:05 吊尾根を経由して前穂高に
8:09 奥穂高から吊尾根に
8:10 吊尾根を歩き始めます
8:13 南陵の頭
8:15 慎重にトラバースしながら降る
天気はよく、尾根からの長めは最高です
吊尾根から天狗のコル付近を望む
普段、山登りしていない娘さん達もよく登りましたねぇ
親子の共通点は【・・・!】
まぁ元気で帰ったから良かったね!
娘たちは高所恐怖症などではなく
親に似て怖いもの知らずですから・・・
でもこの登りは流石に来る場所を間違ったかなと思ったそうです