Adobeの映像編集ソフトであるPremiere Pro CS4でエンコードをしてCorei7-860のCPU温度を計測視することにする
さっそく適当な映像を編集してエンコードするとCorei7-860の4コア8スレッドの処理パイプラインがいきなりフルロードとなり、エンコードの間フルロードが続く・・・・CPUのコアの温度はうなぎ登り・・・ちょっとベースラインの2.8GHzを3.3GHzのオーバークロックしていることもあって、エンコード開始から数分で85℃以上となり、慌ててエンコードを中止した
これはCPUクーラーの仕様とフアンを変更せねば・・・・と、また物欲の買い出しに・・
このAdobeのソフトはさすがに高いだけあって、なかなかすばらしいPro使用である、どのような形式の映像もほとんど問題なく取り込めて編集できる
欠点は難しすぎること、特に専門用語が多く説明はほとんどない、映像の編集を理解している人でないと使えない
今まではカノープスのソフトを使っていたがこのソフトの実力はさすがというものである
フルロードが続くと4つのCPUコア温度は一気に上昇する・・・数分でCPUの限界温度付近まで上昇、さらにエンコードを続けていれば上昇のペースは変わることはない
しばらくしてエンコードは中止した・・・CPUの温度はすぐに45℃付近まで下がって安定する
大型のCPUクーラーに変更してどれほど温度上昇が押さえられるか・・・しかし、ノーマルのフアンでは心配である