古い映像をDVキャプチャーで取り込み

IEEE1394aボード 4pinポート(ミニDVポート)がある

日本の一大事に、どうも遊びに行くような気分にもならないので、なかなか整理ができていない、昔のDVビデオや8mmビデオを保管できるように完全にデジタル化することにする
まずDVビデオからキャプチャーをやり直しをすることに、以前はカノープスの編集用ボードで取り込み編集していたが、そのボードもWindowsXPまではなんとか動いたが、それ以降はOSに対応していないため、使えなくなる
そのときにキャプチャーしたAVIファイルはカノープスのコーディックなので、通常のプレイヤーでは見ることができない（Adbe　Premiere Proでは可能）
編集ソフトはAdbe　Premiere Proがあるので、ミニDVがキャプチャーできるボードがあれば良いが、Windows7に対応するようなボードは探してもなかった
IEEE1394aの6pin形状のボードは多くあり、マザーにも標準で装備されているのも多いが、4pin形状はなかなか見つからない、しかしDeoDeoの売り場で偶然1枚見つける、店員に聞いても無いということであったのに・・・・・
さっそくPCに組み込んでPremiere Proからキャプチャーしてみると、成功！！、PC側からカメラのコントロールも問題なくできる
・・・その後何故か、キャプチャーエラーが発生、真おらない　Windows7　64bitは相性が悪いのかもしれない

DVビデオカメラから映像をPC側で操作して取り込む

AREA　IEEE1391aポート　増設PCIボード  形式 GT-T　SD-FWT13-W1 インターフェイス IEEE1394a（FireWire) 転送速度 100/200/400Mbs 対応OS Windows2000/XP/Vista/7(各64bit対応) ポート IEEE1394a　6pin×3　4pin×１ さっそくDVテープからキャプチャーを初めた 11本のテープをキャプチャーしたが、疲れた・・・ HDDの容量もすぐ無くなりそうだ、映像のデータは取り扱いがたいへん しかし、無慣れていたはずのテープには新しい映像も多く発見できた 映像の編集には多大な時間がかかる さて・・・とりあえずはデジタル化をしっかりすることにする

Adbe　Premiere Proの画面　ビデオの編集はプロ並みの機能

キャプチャー画面