七宝・古鎮の風景
工芸美術博物館の駐車場で
上海の古い街並みの七宝・古鎮散策してから、上海工芸美術博物館で中国の工芸品を見学してショッピング、内灘の金融街の高層ビルを眺められる外白橋を散策して食事
昼からは中国三大博物館の一つの上海博物館で中国の歴史とその膨大なコレクションを鑑賞します
フランス疎開の街並みを再現した新天地を散策して、上海の浅草といわれている豫園商城の散策、夕食は上海蟹を一匹、オプショナルツアーの上海雑伎団を鑑賞します
上海と江南キャラバン
宿泊の上海光大国際大酒店は連泊です
7:05 朝食バイキング
VFKさんも堪能
7:41 上海の夜明け、スモッグで霞んでいる
6:50 ガイドの馬さんです 噴水は硬い氷で歩けます
朝の食事は一番良い内容でした、サービスもなかなか良い
昨晩はかなり冷えたようで噴水は硬い氷、朝ははやりかなり冷えるが天気は快晴
これから五星ホテルのツアー客を拾って七宝・古鎮へ
8時に出発ですが、ツアー客の一組が遅れて30分遅れ
9:31 橋を渡ると七宝の商店街
9:40 良くわからない木の実を購入
9:44 果物を買います
商店街の通り
9:24 七宝の入口
散策の時間も短い、端まで歩いて行ってぐるっと一週
果物や木の実を少し購入します
11:34 上海工芸美術館で
旅をサポートした運転手さんとガイドの劉さん
中国工芸品がいっぱい
ここの博物館は工芸品で100年経過していない品物が展示されています
高価な工芸品の説明の後は､工芸品の販売となります､中国は国立でも商売熱心です
セットで100万の商品もありツアーで購入した人も多いようです
TAMもちょっとお土産に購入
12:11 外白橋で上海の摩天楼を見る
世界一の高さ492mの森ビルも見える
市内からは森ビルが見える
有名な外白橋から内灘にある金融街の高層ビルを見学して再びバスで食事するレストランに移動します
観光バスには物売りが多く集まりなかなかしつこい、不要(ブヨ）、、不要(ブヨ）と言って相手にしないのが常道ですが､中にはトラブルを起こす人もいます
13:54 上海博物館
上海の街の中心にあります
14:05 見尽くせないほどのコレクション
上海博物館は中国の三大博物館の一つでそのコレクションは膨大です
入場するには厳重な身体検査があります
博物館の建物もこれまでの多少いい加減な作りと比較して､しっかりと細部まで気を配って作られています
回るだけでもかなり時間がかかり､疲れました
収蔵品は中国の歴史をよく知らないTAMにとっては？？です
ここでは商品の販売はありませんが､ちょっとした小物は置いてありました
15:13 新天地
煉瓦積の落ち着いた雰囲気
煉瓦の壁や石門などヨーロッパ風の雰囲気で、洒落たカフェーやショップが軒を連ねています
全員でガイドの馬さんに案内されて通り抜けます
自由散策はありませんでした
夕方も近くなった頃、最後のスポットである豫園商城の散策に行きます
16:50 豫園商城の商店街
多くの人と城のような商店が連なる
最後のスポットはまるで中国の城が連なっているような大きな商店街です
日本で言えば浅草のような場所であるとのこと
観光客を目当てにした物売りも多くトラブルもあるようです
しかし､この商店街のスケールの大きさと建物の雰囲気には度肝を抜かれました
日が落ちると建物を縁取る照明も素晴らしい雰囲気でした
中央の広場付近
明かりがともるとまた素晴らしい
17:52 多くの人が散策しています
19:00 かにだよ～ん
上海蟹
まあそれでも上海蟹の味噌を味わいましょう
中国最後の食事は最後に上海蟹が一人一匹ついています
川のもずく蟹のような上海蟹は脳味噌が美味しいですが、TAMは食べるのがめんどくさい
しかし､この食事代もすべてツーの費用￥30000＋αに入っているのですから文句は言えません
お腹いっぱいになるだけで感謝ですね
さて､この後はオプションツアーの上海雑伎団の公演に行きます
20:00 上海雑伎団はかぶりつきの席で
23:00 上海で連泊した上海光大国際大酒店
今晩で上海キャラバンの予定は終わったようです
明日は6時にホテルを出発して上海空港から広島に帰ります
なかなか盛りだくさんで楽しい旅行でした
中国は初めてでしたので､様子や習慣など体験することが出来て良い経験になりました
ガイドもなかなか段取りよく気持ちの良い対応で楽しい旅をサポートしていただきました
格安のツアーですが捨てたものではないですね