新高塚小屋を、朝4時頃に目を覚まし出発の準備を始めます
5時から暖かい卵スープの朝食をして目を覚まします
まだ外は暗く寒いですが、ヘッドランプを点灯させて、少し明るくなってきた登山道を登ります
第一展望所で朝日が昇り初め、翁岳、宮之浦岳が明るくなってきます
今日は快晴ですね
屋久笹と石楠花の中をアップダウンを繰り返しながら登っていき、8:00に宮之浦岳(1935m)に登頂
新高塚小屋の水場で水を補給して、5:30に出発します
小屋からは登りが続きます
新高塚小屋から宮之浦岳までは3.5kmで高低差は約450mあります
しばらく歩くと第一展望所で朝日が昇ってきました
正面に朝日を受けて宮之浦岳、左手に翁岳がはっきりと見えてきます
今日はすばらしい快晴になりそうです・・・・ここでしばらく日が昇るのを待って写真を撮ります
6:00頃から、展望所を下り、屋久笹と石楠花の尾根をアップダウンしながら登ります
今日はすばらしい快晴になりそうです・・・・ここでしばらく日が昇るのを待って写真を撮ります
6:00頃から、展望所を下り、屋久笹と石楠花の尾根をアップダウンしながら登ります
新高塚小屋から1.9km歩いてきました
道標によると宮之浦岳までは1.6km、淀川小屋まで8.1kmとなっています
宮之浦岳の近くに群生する石楠花は葉の裏が羽毛のような毛で厚くなっていると、白谷雲水峡まで送っていただいたタクシーの運転手さんが話していました
たしかに高塚小屋付近の石楠花とは葉の裏が違います
もう蕾は大きくなっていますので、来月の5月には満開ですばらしいでしょう
道標によると宮之浦岳までは1.6km、淀川小屋まで8.1kmとなっています
宮之浦岳の近くに群生する石楠花は葉の裏が羽毛のような毛で厚くなっていると、白谷雲水峡まで送っていただいたタクシーの運転手さんが話していました
たしかに高塚小屋付近の石楠花とは葉の裏が違います
もう蕾は大きくなっていますので、来月の5月には満開ですばらしいでしょう
平岩は大きな平らの岩があり、宮之浦岳がすぐ目の前に迫っています
ここから下ると水場が現れます、再び登ると焼野の分岐です