亀嵩駅の構内にある手打ち蕎麦屋

JR木次線は昔は松江と広島を結ぶ幹線でしたが、今は列車も大幅に減っているローカル線です、ここには中国山地の険しい高低差を通過するために珍しいスイッチバックが出雲坂根にあります・・・そのスイッチバックから次の駅が亀嵩駅です・・・ここは駅舎の待合室が手打ち蕎麦屋さんになっていて駅長さんが店主です・・・亀嵩温泉の帰りに寄って蕎麦を食べてみました・・・もう夕方でしたのでお客はあまり多くありませんでした画像
出雲蕎麦は割子蕎麦が主流です・・多くは一人前は三段重ねになっています、段によってとろろなどのトッピングが違うときもありますが・・ここでは普通の割子蕎麦をお袋が注文・・・私と長女は暖かいのが良いのでかけ蕎麦を注文します・・・・かけ蕎麦は変わっていました、蕎麦湯の中に蕎麦が入っていて出汁は自分で好みで入れるスタイル・・初めてですね・・・・美味しかったですが・・・私は蕎麦については評価できませんので詳しいコメントはなし

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玉峰山荘 亀嵩温泉ざんまい

亀嵩は松本清張の小説”砂の器”の舞台となった場所です・・・ここには亀嵩温泉の玉峰莊があります・・・新しく新設された大きな施設で宿泊から食事と設備が充実しています・・・お湯はやはり循環ですからちょっと塩素の匂いがしますね・・・でも浴室は大きく清潔です・・露天風呂もありゆっくりとくつろげますが・・・やはり人気なのか訪問者が多い・・・今回は久しぶりの訪問です・・・そうそうここの道路には面白い交通標語があります”ここはカメダケうさぎはいない・・・ゆっくり走ろう”・・・おやじギャグですね

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温泉評価★★★ 広い駐車場がいっぱい・・・にぎやか過ぎてAWLには向きません
泉質:アルカリ性単純弱放射能温泉 30.4℃ PH8.9
時間:10時~22時
入浴料:¥500
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩3609-1 TEL(0854)57-0800
温泉訪問履歴

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お袋と長女と道後山紅葉見物をして県民の森のレストランの食事のあとに寄ります、娘は¥3000もするサンドバスに入ってバテバテで出てきました(暑くて一気に汗が出たそうです・かなり疲れた様子)・・・露天風呂の写真は入浴客が多すぎてとても・とても・・・前の訪問時の写真です    さてこれから帰りですが・・JR木次線 亀嵩駅の中にある手打ち蕎麦屋に寄って美味しい蕎麦を食べてみましょう・・・駅長さんが蕎麦屋をしています