天塩から浜頓別、オホーツクラインを北上して宗谷岬を見て稚内に戻ります
最北端の都市である稚内にも温泉はある
翌朝は大雪だった |
日: 2011年11月16日
最北端の宗谷岬
風が吹き抜ける宗谷岬はあっけない・・・駐車場と土産物があるだけ、しかし目の前の間宮海峡の先にはカラフトが見える
宗谷岬への道はオホーツクラインを北上してきた・・・寒いので観光客はいませんね・・・あまり見るものがないので稚内のホテルへ向かう・・・稚内からノシャップ岬まで行って見えるが、ここにもあまり見るものはない・・・稚内で宿泊のホテルの屋上にある露天風呂の温泉でゆっくりする
はまとんべつ温泉ウイング 浜頓別温泉ざんまい
クッチャロ湖畔で白鳥を見るが雪交じりの強い風が吹き誰もいない |
豊富温泉から浜頓別のクッチャロ湖へ
雪道をゆくと山越えの手前に豊富温泉がある・・・時間が14時まであったので¥350であった 、お湯は薄いネズミ色で石油臭がする・・・・よく見るとお湯の表面には薄い油膜が張っている
温まって山を越えてオホーツク海にある浜頓別町に、ここにはクッチャロ湖があり白鳥が多くいる
湖には雪が舞っている、当然誰もいない・・・すぐ近くにあるはまとんべつ温泉ウイングで入浴して、昼食をとる
周りは静かで風が強く雪が降っている・・・ベニア原生花園に寄るが当然、誰もいない 雪混じりの風が吹き抜けるオホーツク海
豊富温泉ふれあいセンター 豊富温泉ざんまい
サロベツ原野から豊富町に入る、豊富温泉は町からは少し離れている |
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寒い天塩から出発
今日の朝は冷え込んだ、早朝に散歩したがひっくり返りそう
夜雪が薄く積もって道路は凍りついていた・・・てしお温泉夕映で朝湯に入ってから出発する 、道路はシャーベット状になっている
オロロンラインに出て利尻富士が見えないかと思ったが、見えなかった・・・サロベツ原野を横断して、豊富温泉に向かう