てしお温泉夕映で宿泊

てしお温泉の黒いお湯

日本海に沈む夕日が素晴らしいという夕映えに今日は宿泊・・・もう16時を過ぎると暗くなる
温泉施設に併用された宿泊設備で設備は整っている
温泉は真っ黒な個性的なお湯で強烈、臭いはアンモニア臭がする
食事はレストランで、なかなか豪華ですね、宿泊費は2食付きで¥6700とリーズナブル

今晩の夕食 なかなか品ぞろいも良い

てしお温泉夕映 天塩温泉ざんまい

大きな窓からは日本海の夕日が見える ハズ

稚内でレンタカーを借りて、雪のオロロンラインを南下して、天塩川の河口にあるてしお温泉夕映にやってきた
この施設は町の施設でかなり立派な建物、宿泊棟があり泊まることができる
早めについてまずはお温泉、強烈な香りのする黒いお湯で旅の疲れを癒してゆっくりと
残念ながら雪混じりの強風で露天風呂はお湯が入っていないし、夕日も見えなかった

温泉 ★★★★
露天風呂からは夕映えに染まる利尻富士が見えるそうだが、冬の季節は露天風呂は中止
訪問したときは雪だったので、夕映えも利尻富士も見えなかったのが残念
温泉データ
泉質:ナトリウム‐塩化物強塩泉
お湯は真っ黒でちょっと変わった香り(アンモニア臭)がする強烈なお湯
炭酸水素イオンが多く肌にはよいらしい、良く暖まります
営業時間:10:00~22:00
入浴料金:¥500
場所
北海道天塩郡天塩町字サラキシ5807番地4
TEL:01632-2-3111
訪問履歴
2011/11/15宿泊
関連リンク
公式ウエッブサイト
宗谷岬温泉キャラバン(2011/11)

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真冬のオロロンライン

稚内から天塩まで日本海の海岸線を南下するオロロンライン(県道106号線)を走ります サロベツ原野にある廃屋

オロロンラインは雪は降っていない

オロロンラインは右には日本海、左にはサロベツ原野が広がります
オロロンはウミガラスのこと、鳴き声がオロロンと聞こえるらしい
日本海はどんよりと暗い色、空には強い風で雪雲が流れている
雲が少し切れた先に雪で白くなった利尻富士が見えましたがうまく撮れません

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稚内は雪が降っています

オーソドックな醤油ラーメン

今年はじめての寒波で北海道は全地区で雪が降っています
札幌も初雪だそうです
稚内でレンタカーを借りて宗谷岬温泉キャラバンの開始です

雪で真っ白 レンタカーのデミオ


まずは腹ごしらえに、稚内の市内で ラーメンを
食事をして外に出たら雪で真っ白
物凄い吹雪です

幌延の朝

これが幌別のメインストリート 町庁舎が見える

幌延ではビジネるホテルに宿泊
夜は皆さんと一緒に鍋を囲んで毛ガニなど、飲み放題で¥5000
他に外食するような場所はなさそう
この町にある雪印の工場の処理能力は東洋一とか
コンビニは1軒(24時間営業ではないが)、スーパーは2軒あります
翌朝はちょっと雪がパラつく寒い朝、街をスロージョギングでぐるりと一周
午前中は講演で、昼前からサロベツ原野の海岸線を走って雪の降る稚内市内へ

幌別の市内 トナカイがトレードマーク