水島亀島山を歩く

仕事が早く終わったので、蒸し暑い中ホテルから歩いて亀島山を巡るウォーキング(10000歩)、今回は歩くためのTシャツなどを持ってこなかったので、仕事用のYシャツで・・・当然、汗だくでYシャツはビショビショ、明日は替えのYシャツがあるので問題はないが・・・この山には2000m2もの三菱重工のための工場となるトンネルが掘ってあるらしいが、周囲をぐるりと回ったがそのような跡は見えなかった

亀島山の山頂からJFEを眺める
亀島山には戦時中に地下工場が造られている
亀島山の山頂への石積
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広島に帰宅して、昼からQMAC研究会

家に帰ると、長い間合わないためか甲斐犬のキクがよそよそしい

丹波篠山口ICの近くのホロンピアホテルを6:30 に出発、昨日までの走行距離は2712.9km、途中のSAで朝食を取り、広島には10:30頃到着、燃料を入れて(33.47L/ 3039.7km)洗車、昼からQMACの品質研究会第1回目が始まる・・・終了後は3年ぶりの懇親会があった

龍野西SAでモーニングを食べて10:30頃に帰宅
昼からQMACの品質研究会に、夕方は3年ぶりの懇親会

新日本海フェリーで北海道を後に

夕日が日本海に沈む 11日の北海道キャラバンが終わりに近づいた

フェリーは山形沖を航行しているときは、天気は曇りで少し肌寒かったが、1時間すると快晴に、今回は行きも帰りも同じ船のハマナス(17000t)だ・・今回も、北行きのスイセンとすれ違う
今回のキャラバンで印象的な場所は、幌加温泉が一番、また来たいなと思う・・冬も営業しているようなので冬も良いかな
あと思ったほどではなかったのが、トムラウシ温泉、高原温泉で秘湯感が無かった・・・まだ素朴な温泉も多そうだ
走って気づくことは、何も走っていない道を快適に走るのは爽快感がある
フェリーは舞鶴に21:15に到着、今日は丹波篠山まで走ってホテルで宿泊、明日の昼前に広島に帰る予定

帰りは天気が回復して快晴となる
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幌新温泉から定山渓、ニセコ、小樽に

朝から風呂でGoproを忘れたが、フロントに届けてあった・・・よかった
9:40 幌新温泉ほたるの里を出発、走行距離は2231.2km、ここは昔炭鉱で栄えていた、旧留萌鉄道(私鉄)があり、石炭を運搬していた・・ここにはドイツから輸入されたもっとも古い機関車といわれるクラウス15号蒸気機関車が保存されいたる・・・沼田ダムのホロピリ湖にゆき、太刀別炭鉱跡を見てみる・・・すぐ近くに留萌本線があるが今年の2023年4月に廃線となっている
とりあえず今日は定山渓温泉に行ってみることにする府川留萌道から道央道を走り、砂川SAで朝食して、札幌から定山渓温泉にゆくが、無料の駐車場に入れないので、定山渓ダムのサッポロ湖に行ってみるがあまり大したことはない、羊蹄山とニセコに行くことにする、途中で中山峠の道の駅、あげいもが名物のようだが、¥450と高い、途中2か所の道の駅に寄ったがどこも高い、京極ふれあい交流センターは温泉が食事付きで¥1000と安い (入浴料は¥600 )露天風呂からは羊蹄山が眺められるはずだが、雲に隠れている・・・食事は山菜そばにする
ニセコから余市に出てみるが時間が遅いので、どこも見ることができない、小樽祝津展望台から富井浜と海岸を探索して、小樽で給油(38.67L /2630.2km)、寿司でもと思うが値段にびっくり、庶民は安いチェーン店で、フェリー出発の23:30まで小樽フェリー乗場で時間をつぶす・・・今日の走行距離は399km(走った割にはあまり良い場所が無かった)

沼田ダム ホロピリ湖
旧留萌鉄道 クラウス15号蒸気機関車
ニセコ 羊蹄山は雲で見えない
夕闇迫る小樽祝津展望台
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富良野から十勝温泉、旭温泉から雨竜に

娘たちがキャンセルとなったので、キャラバンの予定がかなり狂った・・ある程度は娘たちに見せるつもりで予定を組んだので、TAMだけでは行く意味がないので、宿は前の日に決める当てのない旅、昨晩は富良野での宿泊はノースカントリー、朝は小雨が降っている10:00に出発、走行距離は1967.4kmだ・・・取り合えず、富良野ではラベンダー園を巡ることに、最初は北星山ラベンダー園、ここは観光リフトがあるが、曇っていて眺めは良くなさそう、ラベンダーはあまり咲いていない・・・次の、ファーム富田は一番人気のあるラベンダー園らしい、入園は無料なので、せめて園内でラベンダー珈琲を頂く、この時は、小雨は止んで曇り空となっている・・・次は、ファームイーストに寄る
ここから白髭の滝にゆくが、十勝温泉を経由することに、山を登ると雲の中に入り霧となる、十勝温泉の凌雲閣の外来入浴は¥1000 、8時から入れる、ここは十勝岳(2077m)の登山口となる・・・次は、十勝岳登山口となる望岳台によるが、雲の中で何も見えない、これから天人峡に行くが、やはり登りになると雲の中、小雨が舞う、天人峡はなんだか寂れていた・・・引き返して、旭岳温泉まで登る、ここは高度1100m、大雪山系で一番高い旭岳へロープウェイで登る基地、800mぐらいから雲の中に入り霧雨状態・・何も見えなかった・・・長い直線道路を走って旭川へ、ここで給油(43.57L/ 2156.4km)して洗車する、今日の宿泊は雨竜にあるほろしん温泉ほたる館、途中の道の駅ライスランド深川で夕食を食べるが、今日初めての食事、朝は昨日のナンを齧っただけ、留萌道を走って17:30に到着・・今日は263.8㎞走る

ファーム富田 イーストファーム
ラベンダーの先の白樺の林
十勝温泉 稜雲閣の露天風呂 雲の中で絶景は見えない
旭岳温泉も雲の中
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