新日本海フェリーで北海道を後に

夕日が日本海に沈む 11日の北海道キャラバンが終わりに近づいた

フェリーは山形沖を航行しているときは、天気は曇りで少し肌寒かったが、1時間すると快晴に、今回は行きも帰りも同じ船のハマナス(17000t)だ・・今回も、北行きのスイセンとすれ違う
今回のキャラバンで印象的な場所は、幌加温泉が一番、また来たいなと思う・・冬も営業しているようなので冬も良いかな
あと思ったほどではなかったのが、トムラウシ温泉、高原温泉で秘湯感が無かった・・・まだ素朴な温泉も多そうだ
走って気づくことは、何も走っていない道を快適に走るのは爽快感がある
フェリーは舞鶴に21:15に到着、今日は丹波篠山まで走ってホテルで宿泊、明日の昼前に広島に帰る予定

帰りは天気が回復して快晴となる
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新日本海フェリー

ネットもほとんどつながらず、外の世界と隔離された一日、しっかりと何もしない孤独な時間を過ごすが、あっという間に苫小牧東に20:30に到着、今日は日高町のビジネスホテルに泊まる

新日本海フェリーのハマナス 新潟沖では青空
ブリッジ下のラウンジ
日本海沖を北上する
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北海道キャラバンに出発

今日から北海道にキャンプを含めるキャラバンに、5月は少し体調が不調だが、何とか予定通り出発できた
キャンプ道具を積込み、ガソリンを満タンにして洗車、昼食をしてから14時過ぎに出発、敦賀には20時前に到着、走行距離は480kmでガソリンを入れると35lで13.7km/L
新日本海フェリーは敦賀フェリーターミナルを23:50に出発して、苫小牧東に24日の20:30に到着する
少し早く着きすぎたが、余裕があることは良いことだ

今回はエスティマで出発します iPadを縦にセットしてテスラ風に
舞鶴道を敦賀に 途中で大雨
出かける前にトンカツで昼食
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Jeepで北海道キャラバン 敦賀から苫小牧に

大型フェリーのすいせんで苫小牧東にむかう 17,382t 速度27.5ノット

新日本海フェリーすいせんは敦賀と苫小牧東を20時間(0:30~20:30)で運行、すいせんの船体は新しく大きく快適だった

客室はステートS 個室みたい

フェリーの露天風呂

今回は客室はステートSを予約、追加で¥6000ちょっと必要だが、ドアに鍵が掛からないことを除けは個室のよう、TVもあり快適に過ごせる・・船では基本的にインターネットは接続できないが、陸に近いようだ多デッキでは接続できるときがある
食事はレストラン、軽食、売店、自動販売機等があり困ることはないが、レストラン、軽食、売店は、ある時間で開店している
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Jeepで北海道キャラバン 出発

昼過ぎに広島の自宅を出発 Old Jeep H-J58(1976)に乗って

なかなか準備に時間がかかり、昼過ぎに出発する・・・目指すは敦賀のフェリー乗場、山陽道を走り、姫路から播但道、途中で中国道に入る予定が通り過ぎ和田山から福知山を経由して舞鶴道で敦賀へ
和田山から雨が降り出し、敦賀では本降りとなる

バタバタと準備して

山陽道 SA

敦賀IC手前の1車線しかないトンネルで、不覚にもガス欠、燃料計はいい加減なので判断ミス、携行缶はフェリーには持ち込みできないので、殆ど空、わずか1.5L程度しかない
退避場所までセルを回して、EV−Jeepでなんとか移動、大きなバッテリーに交換していて助かった・・・敦賀市内でGSを探すが、21時を回っているので、どこも閉店、諦めてフェリー乗場へ行き、24時間営業店を探してもらう
かなり遠く10km離れている、もう既に10km以上は走っているが、意を決して雨の中を、いつ停まるかわからないJEEPを走らせる・・・フェリーの出港時間も迫っているが、エンストに備えてタクシーの電話を控えて雨の中を走る・・・なんとか走れて、給油・・フェリー乗場に帰ってきた
食事する時間が無くなった・・・パンを齧って乗船

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