剱岳登山(三日目 室堂から広島に)

落差日本一の称名滝

落差日本一の称名滝

ロッジ立山連峰の宿泊者は我々を入れて3名と少ない
朝の食事は6:30から
昨晩は18時過ぎかには就寝、6時ごろまで良く寝た
暑い温泉の朝湯で目を覚まして食事
荷物をパッキングして、重たいリュックを背負って室堂ターミナルへと登る

ロッジ立山連邦を出発 今日も快晴

ロッジ立山連邦を出発 今日も快晴

室堂からは8:40発のバスで美女平まで、立山ケーブルカーで立山駅へ
駐車場においていた車に乗って称名滝に、駐車場から30分歩く必要がある
富山駅前でラーメンを食べて魚津にある金太郎温泉へゆく
魚津Cから広島へ帰途に、多賀SA(エクスパーサ)下りで近江牛レストランに入りサーロインで夕食
関西圏では車が混雑してきたが渋滞はなかった
しかし、神戸JCTで山陽道と中国道の分岐で、間違って中国道へ
北房JCTから岡山道を経由して山陽道に合流
少し余分であったがちょうど24時過ぎにインターを通過

9/9 剱岳登山(一日目 剣山荘へ)
9/10 剱岳登山(二日目 剱岳往復して雷鳥沢に)

▶この続きを見る・・・・

剱岳登山(二日目 剱岳往復して雷鳥沢に)

剱岳山頂 ヘルメットとハーネスで安全確保して登りました

剱岳山頂 ヘルメットとハーネスで安全確保して登りました

剣山荘では良く寝た、4時ごろになると周囲が騒がしくなる
登山二日目、山小屋の朝食は5:30頃から、ちょうど朝日が鹿島槍の頂から上がってくる
TAMの重たいリュックは山荘にデポすることにして、高陽町のお兄さんのリュックから余分なものを出して、TAMが担ぐ
5:45に山荘をスタート・・・剱岳の山塊に圧倒されながら

剱岳は一筋縄では登れない
一服剱、前剱、平蔵の頭と大きなアップダウンを繰り返す
剣山荘からの標高差は529mだが、感覚的は1.5倍以上に感じる
登り時間は3時間ほどでたいしたことはないようだが、緊張のためかずいぶんと疲れる

鹿島槍から朝日があがる 日の出5:28

鹿島槍から朝日があがる 日の出5:28

 剣山荘から剱岳登山ルート

剣山荘から剱岳登山ルート

平日で登山者はびっくりするほどではないが、登山ツアー等のために鎖場で渋滞が発生、ガレ場も先行者からの落石の危険もありヘルメット着用が望ましい

日焼け止めクリームを塗り忘れて、鼻の頭が日に焼けてザラザラ
しばらくの間、山行きの余韻を強制的に楽しむことに

9/9 剱岳登山(一日目 剣山荘へ)
9/11 剱岳登山(三日目 室堂から広島に)

▶この続きを見る・・・・

剱岳登山(一日目 剣山荘へ)

別山から剱岳を望む 剣山荘から一服剱、前剱への登山道が見える

別山から剱岳を望む 剣山荘から一服剱、前剱への登山道が見える

高陽町のお兄さんと二人で、広島を9/8(日)の夜から出発、9/09,10と剱岳の登山、9/11に帰途に
天気は全く申し分のない快晴
しかし剱岳は思っていた以上にハードでかなり疲れました

剱沢からの夜明け 5:30

剱沢からの夜明け 5:30

▶この続きを見る・・・・