大野町のGYCさんのブログに光る石(タングステン鉱)の記事があったので、以前にヒデと鉱石を探していましたので、お願いして大野町にあった鉱山跡に案内していただきました。
チューピーパーク(チチヤスパーク)の手前から高見川に沿って林道(廃道)を上がり、橋の手前で車をおいて川に沿って登ります
やがて、大きなナメラ岩の場所が大野鉱山跡で二つの坑道が残っていますが、手前の坑道は水が溜まって入れません
本抗はさらに船倉山への登山道を登った場所にあります
坑道の中は狭く湿気が多いですね
近くのズリの中からタングテン鉱らしき鉱石を拾ってかえります
GYCさんいにはたいへんにお世話になりました
ヒデと鉱石探しの記事
土曜日の昼から出かけます、GYCさんは大野鉱山のパンフレットや鉱石と偏光板のついた蛍光灯を持ってきてくれました
この蛍光灯の光をタングテン鉱にあてると青白く光ります
高見川に沿っている林道(廃道)の手前でGYCさんの車と落ち合い、木の生い茂る林道を行きます
途中に地蔵堂があり少し行くと橋がある手前の広い場所で車を駐めます
ここで登山準備をして歩き始めます、少し行くと鉱石を選別した跡地への分岐があり、昔はトロッコが走っていたそうです
更にその先の堰堤を二つ過ぎると道は山には入り、再び高見川に合流した場所付近が大野鉱山跡です
この場所は川が合流する場所で、大きなナメラ岩があり緩やかな滝のようになっています
この岩を登った場所にひとつの坑道跡がありますが、水が溜まっていて入ることはできません
入口からは天然クーラーの風が吹いて気持ちがよい
更に右手の急な登山道を登った場所に本抗跡があります
入口は枯れた羊歯で覆われていましたので、撤去して中に入ってみると、意外にきれいですが危ないので今日はここまで
本坑道から登山道は更に登ってゆきます、この先には船倉山があり大野権現山への縦走路となっているそうです
道の周辺にはかぶれるハゼの木が多くあとから痛い目に遭いそうです
GYCさんに漁師さんからハゲを買ってくれないかと電話があり、大野町の塩屋まで行って購入してかえります
大きな子持ちのハゲが四つ、それと追加でこれも大きな子持ちのチヌを一つ、合わせて¥1300でよいとのこと
帰って刺身と煮付けとあら炊きと魚ざんまいでした
灰重石は、あったと思いますので、
真っ暗な状態で、観察してください。短波長紫外線は、
発光の色が色々とあり面白く興味は尽きないと思います。
長石のピンクっぽい石の中に 玉滴石とよばれる緑色に光る石も
持って帰っていただいているはずです。
とにかく 真っ暗な状態(鼻をつままれても解らない)で視て見てください、石の中に星の世界が・・・
ですよ
ちょっと今週は忙しくて、バタバタです
暗くしてやってみましょう