新規PCではいろいろとまだ不具合がありますが、大きな問題はCore i7-860の温度です
標準のCPUクーラーではちょっとしたO/Cでは能力不足、標準のままでも映像のエンコードで8つのスレッドがフルロードになると、温度は一気に60℃オーバーになり、O/Cでは80℃以上
クーラーを大きなものに交換してテストしてすると結果はかなり向上
O/Cの状態でもアイドリングで10℃以上下がり、エンコードでも60℃ぎりぎりで期待以上でしたね
新規パソコンの仕様 | Core i7-860 SSD Windows7 |
映像のエンコード | Adobe Premiere Pro CS4 |
CPUクーラー | AnGLE B |
大きなCPUクーラーの取り付けは大変ですね、試行錯誤の結果はマザーボードを取り外してクーラーをセット
PCの狭い場所に大型クーラーでいっぱい、12cmの大きな冷却クーラーは低速で回るので、起動時にBIOSがCPUフアンエラーを警告します
10℃以上のCPU温度が下がるのは感動ですね
アルミ製の大きなフィンは思ったより軽くマザーボードにも負担が少なそうです、12cmのフアンも600~700rpmと低速の割には風量が多く静かです
これで安心して使えそうです