ベンチでテストしていたCore i7(LGA1156)とWindows7 64bitをケースに組んでメインマシンとすることに、Cドライブには今注目のSSD(Flash Solid State Drive:メモリディスクとも呼ばれる)を組み込むことにするが、現在使っている多くの周辺機器やアプリケーションが64bitに対応しているか、かなり不安であるが少しずつ対応することにしよう
しかしこの組み合わせでの起動時間の早さは驚愕もの・・かなり満足度が高かった
CPU | Core i7-860 (2.8GHz) |
Motherboard | Asus P7P55D |
Memory | CFD DDR3 10600 2G×2 |
OS | Window7 Home Premium 64bit |
Power Supplie | 600W Seasonic SS-600HM Active PFC F3 80PLUS |
Graphic Board | NVIDIA GeForce 9600 GT |
SSD | (Flash Solid State Drive) A-DATA S592 64GB 2.5″ SATA2 |
HDD | SAMSUNG HD154UI 1.5TB×2 RAID1 |
PC CASE | Owltech OW-601DⅣ このメーカのケースはがっちりしていて好きである、中古品で当初¥8000が¥3000に値下がりしていた |
Core i7(LGA1156)でマザーボードを組立て余っていた部品でWindowa7のインストールは問題なかった
Windows7の起動時間は非常に短くPCがピッという開始音からパスワード要求画面まで65秒である
まだアプリケーションを何もインストールしていない状態ではあるがかなり早い
いよいよPC組立するためにOSをインストールするSSDを購入した
64Gの普及品であるが値段もだいぶこなれて手に入れやすくなってきている、少し前に話題となったプチフリーズの現象も解消されているし、新しいWindoows7ではSSDをサポートしている
ベンチでSSDにOSのWindows7をインストールしてみる、インストールもXPに比較するとずいぶん早く20分もかからない
SSDを起動ディスクに使ってWindows7の起動時間は22秒となり、HDDから比べると半分以下の倍速でかなり満足
ケースを物色したが気に入ったケースがなかった、ジャンク屋でちょっと前に¥8000で売っていたスチール製のサーバーケースが¥3000でたたき売りとなっていたので購入
とりあえずこのケースに新しいパーツを組み付けることにする、今までのメインマシンから電源(600W)とグラフィックボード(9600GT)を取り外して使用する、ゲームはすることはあまりないデュアルモニターを使っているので多少能力は必要
新しいPCに組み付けて起動テスト、UBS関連の外部機器をすべてつないだら起動エラー、横着をせず一つずつテストしながら接続してゆく
今回起動のCドライブはSSDの64GなのでMy Documents、DiskTopはDドライブに移行する、またアプリケーションもDドライブにインストールする
インストール先の規定値をDドライブに指定したいがその方法がわからないのでとりあえず手動で変更
Windows7と一日以上格闘してどうやら元の環境に近づいてきたが、どうしてもUSB関係の機器にエラーが発生するUSB AudioとLabel Printerである、マザーボードのUSBドライバーとの相性良くないのかもしれない
さてアプリケーションをインストールしてマザーが起動してからWindows7のパスワード要求画面まで30秒ですごいスピード、ちなみにDドライブはRAID1をくんでいるのでBIOSで少し時間がかかるが、スイッチを入れてからWindows立ち上がりまで50秒と驚異的、再起動などが全く苦にならない
今までのデータが800Gあり、新PCへの移動に一晩要した
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