具材の鍋での加熱は細心の注意を払わないとすぐ焦げ付きます
今日もちょっとヤバかった
第2段階のベーススープからの具材は、しばらく冷蔵庫(-3℃)で熟成させ、再び鍋で過熱してから裏ごしにします
具材の鍋での加熱は細心の注意を払わないとすぐ焦げ付きます
今日もちょっとヤバかった
週末のマルシェのためにカリーを仕込みます
予報では雨模様・・・ちょっとテンションが揚がりませんが
土曜日はなんとなく午前中が終わり、昼からカリーの試作を仕込みをしながら、次週の支度など
日曜日は、次回のカリー屋さんの準備で、仕込んだカリーを試作
今回は少し原価を抑えて仕込み、煮込みをちょっと変更
昨晩に引き続き、今晩もカリーです
ちょっと豪華に、ステーキ肉でビーフカツ・カリーとしてみました
我が家の家族には、なかなか美味しいと好評
VFKさんがカリー店のためにお米と若干の野菜を持ってきてくれましたので、ついでに、包丁を研いでもらいます・・・さすがに手慣れたもの
良く切れる包丁でさっそくカリーの仕込み でも
その前に買い物を、車がないので炎天下に自転車を転がして
帰ってくると、SDKさんがテーブルを持ってきてくれました
ちょっと話をして・・・カリーの仕込みを
今回は少し、牛すじ肉、ニンニク、ショウガ、タマネギを増量・・・ちょっと増やしすぎたかな
調理したタマネギをベースに、牛筋と野菜を入れてカリーを煮込みます
煮込んだカリーは一日ごとにパックして地下の冷凍庫で冷凍
常温で保存しておくと、ウエルシュ菌(熱に強く沸騰程度では死なない)が増えて食中毒の原因となるらしい
カリーの煮込みの二日目 最初は野菜と牛筋で煮込む、十分煮込んだベースを濾してペースト状に
大鍋一つで20皿程度とすると、5鍋用意が必要か
最後に特性のカリー粉を加えて味を調整
やはりTAMカリーの基本はタマネギ
まずは一番手間のかかるタマネギの下ごしらえ
大量のタマネギをみじん切りして、オリーブオイルで炒めます
ニンニクとショウガも一緒に炒めます
きつね色から飴色になれば終了
大鍋に対して1800g
次回の『広島みなとマルシェ』にカリー屋を出店予定 準備のためにいろいろと食材などを準備 |
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