ひろしまみなとマルシェのカリー仕込 2

裏ごし中の具材

第2段階のベーススープから濾した野菜を裏ごし

具材の鍋での加熱は細心の注意を払わないとすぐ焦げ付きます
今日もちょっとヤバかった

鍋で加熱して裏ごしに

鍋で加熱して裏ごしに

裏ごしが終わった具材

裏ごしが終わった具材


第2段階のベーススープからの具材は、しばらく冷蔵庫(-3℃)で熟成させ、再び鍋で過熱してから裏ごしにします

キャンピングカ-リーの試作

ナスとビーフカツのキャンピングカーリー

土曜日はなんとなく午前中が終わり、昼からカリーの試作を仕込みをしながら、次週の支度など
日曜日は、次回のカリー屋さんの準備で、仕込んだカリーを試作
今回は少し原価を抑えて仕込み、煮込みをちょっと変更
昨晩に引き続き、今晩もカリーです
ちょっと豪華に、ステーキ肉でビーフカツ・カリーとしてみました
我が家の家族には、なかなか美味しいと好評

豪華にステーキ肉でカツカリーに

混ぜる、潰す、カットする ブレンダー

刃物研ぎ

研磨機で包丁を研いでもらいます

VFKさんがカリー店のためにお米と若干の野菜を持ってきてくれましたので、ついでに、包丁を研いでもらいます・・・さすがに手慣れたもの
良く切れる包丁でさっそくカリーの仕込み でも

タマネギのみじん切り3K

セロリを炒める500g

その前に買い物を、車がないので炎天下に自転車を転がして
帰ってくると、SDKさんがテーブルを持ってきてくれました
ちょっと話をして・・・カリーの仕込みを
今回は少し、牛すじ肉、ニンニク、ショウガ、タマネギを増量・・・ちょっと増やしすぎたかな

カリー屋計画 タマネギたっぷりカリーを仕込み

大鍋で煮込み中のカレー 二日目

大型パックで冷凍保管 初日に煮込んだカリー

調理したタマネギをベースに、牛筋と野菜を入れてカリーを煮込みます
煮込んだカリーは一日ごとにパックして地下の冷凍庫で冷凍
常温で保存しておくと、ウエルシュ菌(熱に強く沸騰程度では死なない)が増えて食中毒の原因となるらしい

カリーの煮込みの二日目 最初は野菜と牛筋で煮込む、十分煮込んだベースを濾してペースト状に
大鍋一つで20皿程度とすると、5鍋用意が必要か
最後に特性のカリー粉を加えて味を調整

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カリー屋計画 タマネギを下ごしらえ

飴色になってきたタマネギ

やはりTAMカリーの基本はタマネギ
まずは一番手間のかかるタマネギの下ごしらえ
大量のタマネギをみじん切りして、オリーブオイルで炒めます
ニンニクとショウガも一緒に炒めます
きつね色から飴色になれば終了
大鍋に対して1800g

ショウガ

一緒に炒める

ニンニク

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カリー屋計画 カリー粉の調合

カリーの香辛料を調合 基本はGABANカレー粉セットを使います

次回の『広島みなとマルシェ』にカリー屋を出店予定  準備のためにいろいろと食材などを準備
まずは、カリーの味を決めなければ、今までは山勘で調合していた香辛料や肉などのレシピを再計画
カリーは【タマネギたっぶり牛筋カリー】とします  まずはカリー粉の調合から 400g 約100皿対応
ベースを作っておいて、ここからいろいろと調整

ガラムマサラ 30g
SBカレー粉 30g
ターメリック 90g
クミン 42g
コリアンダー 36g
チンピ 30g
フェネグリーク 15g
フェンネル 15g
シナモン 12g
カイエンペッパー 9g
ガーリンクグラニュー 9g
ジンジャー 9g
ディル 9g
オールスパイス 6g
カルダモン 6g
クローブス 6g
スターアニス 6g
セイジ 6g
タイム 6g
ナツメグ 6g
ブラックペッパー 6g
ベイリーブス 6g

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