小国町から湯布院に寄って帰ります

さて、キャンプサイトを撤収だが、すべてのキャンプグッズを持ち込んだので、片付けはたいへんだった 1時間半で車に全て載せて、山なみハイウエイで湯布院に移動する 今日は青空で素晴らしい天気、湯布院で青湯を堪能して広島に帰ります

由布岳を背景に、湯布院にある青湯の束の間 宿の名前が庄屋の館から束の間に変わっている
やはりここの青湯は素晴らしい 長湯でのぼせた
山なみハイウエイ 久住山 三俣山
▶この続きを見る・・・・

九重温泉ざんまいキャラバン 一日目

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

正月明けで世の中の仕事が多用になる頃、温泉ざんまいに出かけます
TAMは年末のぎっくり腰でまだ腰が重い、丁度良い温泉治療です
VFK夫妻、SEI、TAMの4人は広島の宮島SAで7時に集合、まだ暗く雨が降っていますが、出発するとすぐ天候は回復、九州に入る頃には晴れています
小倉から東九州道で行橋に、由布院へ

庄屋の館には12時に到着、予約していた昼食をして、ゆっくりと歓談して時間を過ごします

すっかりのぼせました

すっかりのぼせました

さて有名な青湯に、この湯はかなり強烈、すっかり堪能
由布院の銀輪湖周辺は平日でも祭りのような人の波、一寸よけて、銀鱗湖畔にある下の湯に・・・ここは混浴ですが、先客はまだ20代のうら若き女性でした

由布岳が素晴らしい

由布岳が素晴らしい

すっかり湯疲れしたので、山頂が樹氷で白くなった由布岳を眺めながら、今日の宿泊場所である筌ノ口温泉 新清館へ

素晴らしい情景の濃いお湯

素晴らしい情景の濃いお湯

宿に到着すると、さっそく素晴らしいロケーションの大きな露天風呂に
食事の後は内湯で暖を取って、部屋で話が弾みましたが夜半には熟睡
▶この続きを見る・・・・

庄屋の館 由布院温泉ざんまい

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

由布院 庄屋の館 コバルトブルーの青湯 樹氷の由布岳を望みながら

仲間と正月の温泉キャラバンンに
最初は湯布院で青湯を堪能することに
昼食時に合わせて到着、昼食のセットは盛付も美しく、かなりお得感があった
大きな露天風呂の青湯は強烈で素晴らしかった
一度は絶対入るべきお湯で、泉質としてはもっとも好きな部類だ
しかし、露天風呂は注意書きの看板が無粋でムードを阻害
せっかくの周囲の景観もイマイチ
上の湯船はお湯が入っていなかった

温泉 ★★★★
由布院には多くの温泉があるが、お湯は透明無味無臭が多い
しかし、この一帯には青湯が湧いていてパンチがある
庄屋の館の旅館は民芸調で部屋は一戸建てとなっている
古い宿だが、思ったより施設は格式は感じられず一般的
お湯は素晴らしいが、全体のロケーションはイマイチ
周辺に雑然とした感じがあり残念
施設全体が少し安普請
入浴でセットで昼食(¥3150)があるが、これはお勧め
温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物泉 90.5℃ pH 8.8 メタケイ酸:594.0mg
見事なコバルトブルーの青湯 空気に触れて色が変化するようだ
営業時間:9:30~16:00
入浴料金:¥800
場所
大分県由布市湯布院町川上444-3
TEL:0977-85-3105
訪問履歴
2014/01/09
関連リンク
九重温泉キャラバン(2014/01)
庄屋の館公式ウエッブサイト

▶この続きを見る・・・・

由布岳登山と温泉キャラバン

由布岳の1400m付近からは氷の世界

整備したロデオキャンパーで久しぶりのキャラバンを高陽町のお兄さんとご一緒に、目的は由布岳の登山ですが、前後の日を温泉キャラバンにしてゆっくりと予定を計画
2/17 広島→小倉東IC→院内→妙見温泉→明礬温泉→鶴寿泉→下湯平共同湯しあわせの湯→湯布院
2/18 湯布院下湯→由布岳登山(西口登山口)→別府堀田温泉→紫石温泉→別府湾SAの下
2/19 別府湾SA→鍋山温泉→照湯共同湯→院内→本耶馬渓→山国→なかま温泉→日田IC→広島

湯布院金燐湖畔の下湯 観光客で湖畔は混雑しているが

とてつもなく熱いジモ泉の鶴寿泉

▶この続きを見る・・・・

冬の由布岳登山

すこし天気が回復しそうなので、由布岳の西口登山口にロデオキャンパーを移動させ、頂上で食べるべく作ったお弁当でちょっと早い昼食をしてから登り始めます
灌木体を抜けるまでは視界が良かったのですが、やがて雲の中に入り、気がつくと周囲は雪が深くなってきました
アイゼンを持ってくれば良かったと悔やまれましたが、何とか西峰と東峰の肩のマタエまでたどり着くと岩肌は凍り付いています・・あと、80mほどですがあきらめて下山します

山頂付近は樹氷で氷の世界です
登山口で由布岳(1580m)は雲の中です
12:00から正面登山口(標高776m)から登る
NGIとTAMそして甲斐犬のカイと登る
▶この続きを見る・・・・