ロデオキャンパー用のMobilePCのCPUを変更して、組み立て直しをした
テスト用の電源は、最近購入した非常用電源を使う
WiFiのアンテナをセットして、WiFiでインターネットができることを確認
CPUはCore i7-2600kからCore i3-2130にランクはかなり下がったが、使った感じは全く違和感はない
タグ: 車載PC電源
車載PCの不調を調べる
どうも車載PCが不安定である
今回のキャラバンでも途中でダウンして、起動したりしなかったり
さっそく、家に持ち込んでバッテリーに接続してチェックすると、何故か順調で、負荷をかけてもダウンはしそうもない・・・・キャンピングカーに持ち込むと、起動途中でダウンする
よくよく考えると原因がわかった・・・キャンピングカーの電源用のケーブルが細く容量不足を起こしている
さっそく、太いコードとコネクターを購入したが・・・・ケーブルは2.0sqでDC12V 200W以下
テスターで測定すると10A程度は流れていて、120W程度なので大丈夫だろうが、もう少し大きなケーブルを使おうか
明日から二日間は、四国の八幡浜で仕事
準備資料の纏めもまだ残っている・・・作業はそちらを優先
キャラバン出発準備、PCを整備
ロデオキャンパーの車載PCを整備します
新しいLEDディスプレイは消費電力は少ないようですが、バッテリーの電圧が12Vを切るとダウンをして、その影響かHDMI接続のPC本体まで影響
パソコン内部の電源端子に12Vと5Vの出力があるので、この電源を使うことにします
車載パソコンの電源の容量が心配ですが
端子に仮接続をして起動しますが、異常はないようです
バッテリーの電圧が8Vまで降下しても、PCもディスプレイも異常なく動いています
車載PCの電源はM4-ATX
入力:6V-30V
出力:ATX Power 24pin 250W max 300W
5V:15A 3.3V:15A 12V:12A
モニターを接続した状態でバッテリーからの入力電流値は、起動時(9.5A~6.0A)、PCアイドル時(6.0A~5.0A)
車載PCでナビゲーションをテスト
GPSレシーバーを購入したので付属のスーパーマップル・デジタル11でナビゲーションをしてみた
ロデオキャンパーに取付予定だが、MPVに乗せてテストをする
車載PCはコンソールにおいて、12V電源はシガーライターから引く、モニターも12V直結に改造して無線のキーボードとマウスを持ち込む
モニターをセットする架台を作成していないので、助手席に置いておく
車載PCはCPUの性能は良いはずだが、マザーボードのためかアプリケーションを開くのにもたつく
ナビゲーション専用用ソフトではないので、カーナビのようには行かないが、現在位置は良くわかるし、カーナビよりかなり詳細な地図は、知らない場所で助かるだろう
ワンセグもiTuneもパソコンにインストールした、何でもできるのがパソコンのおもしろさだが、操作にもそれなりのスキルが必要
まだ、色々と課題はありそうだ
広島の天気は快晴のはずだが、黄砂で空は土色
GWの中間日だが、TAMも午前中は仕事する
16時頃、Fさんが訪問、孫の問題集を届けてくれた
車載用パソコンの組立(AMD Phonom Ⅱ X4 955)
メインパソコンの復旧がどうやら何とかなりそうになったので、購入していた車載用のパソコンを組み立てます マザーボードは最小規格のMINI-ITX、CPUは久しぶりのAMDの4コア(3.2GHZ)、ハードディスクは消費電流の少ない2.5インチ1.0TB、これに車載用の電源を組み合わせてキャンピングカーにセットの予定 ・・・まずは100Vの通常の電源でWindows7のOSをインストールして、必要なアプリケーションをインストール いよいよ電源を車載用のM4-ATXに変えて稼働のテスト 2.5インチのHDDとAMDの省電力CPUが利いたのか、大幅に電流がダウン・・・最初のテストでは13A流れていたが、今回はMAX 4.6Aと8Aも大幅に減少した・・・起動した後は3.5A(42W)ぐらいで安定している これならば、高性能なビデオカードを載せられるかもしれない さて・・なるべく小さなケースを探さなくては
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