パワーコンバーターは100Vを12V(40A)に変換して、車両電源とバッテリー電源を切替をおこなう
キャンピングカーの電源であったパワーコンバーターをリニューアルにする
外装も古く錆だらけ、大型のリレーも接点が不安、ゴミも多いので今回全部解体して内部の改修し、外装も塗装を剥がして再塗装の予定
入り口横に新しい冷凍庫(100L温度調節3段階 静音 省エネ PF-A100TD-W)をセットするがレベル出しに四苦八苦、底面が突起物が多く簡単に平らにならない、何回か試してようやく何とか設置できた・・・電源盤はワットメーターを固定して、ブレーカーをネジ止め、配線をする
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2002年の大改修で、ルーフに穴を開けて排気フードを取り付けていたが、今回の改修で不要となったのでFRP板を成型して穴を塞ぐ
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ガスレンジは業務用なので、ガスバーナーや五徳はすべて乗せてあるだけ、キャンピングカーとしては固定しなければならないはず・・・五徳もバーナーも固定して、ガスレンジ本体もカウンターにビス止めします
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雨の午前中は仕事のデスクワーク、計画書を3件作成します
雨上がりの昼からSDKさんが手伝いに・・・シンクの排水とLPガスの配管をしてもらいます
よく見ると室内が雨漏り、天井を剥いで確認するとルーフに誤って鋸刃を当てて穴を開けていました
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ロデオキャンパーのリアは大きなバンパーは外してコンビネーションランプは新品に取り付け直し、今までのランプは電装金具が錆て接触不良を発生していた・・・SDKさんが寄ってくれたので、配線のテストが楽にできました
シャシー周りを点検していると右のバンプラバーが破損している、かなり昔左が破損してロールが酷かった・・・その時に予備で購入していた部品が役立った
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調理台をセットしながら、水平と直角を確認して調整用のパーツのステンレスを切断
やはりステンレスの切断は難しい・・・なんとか許容範囲で納めることが出来そう
これが終われば後は配管と電気配線となる
棚などの小物はゆっくりと考えてつくってゆきます
天井は今回ルーフの中央を15cm嵩上げして高くする予定もあったが、間に合わないのであきらめて天井の仕上げに入る
2002年の大改修で梁を新設していたが、この梁は物入れのボックスを受けるために天井の角度と異なっているので、天井を仕上げるためにはこの梁を水平に削りレベルを出す必要がある・・・これが大事・・一日かかった
調理台とレンジ前の壁用に注文しておいたステンレスが届きました
SUS304 t=0.4と軽くするためにかなり薄い、大まかにカットして到着したステンレスを裁断します
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中庭に弟が餌場をつくってポンカンの果を置いて帰ってゆきました
ふと見るとメジロがつがいで食べています
FRPで成型した排気フードを加工してルーフにセットしてみる・・・寸法の割には大きく見えるな・・ダクト接続のため下面はカットする必要があった
梁の補強や、冷蔵庫の受け架台製作、ベット拡張の足受け部の補強、水タンクの上にゴミ防止のPPシートを張って、冷蔵庫をセットする
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キッチンカーの改修では最後の大仕事、排気ファン用(57W/42W)にルーフに穴明をして排気ファン用のカバーを製作に、サンダーでルーフのFRPをカットして排気ファンを取付て、カバーの寸法を決めてFRPで成型、排気カバーの高さは17cm、昇降用の梯子が19cmなので既定の高さ以内で納まる
調合した塗料を購入しようとしたが、独自色には調合してもらえないので、自分で調合することに
塗料は1液性や水性塗料なども検討したが、色々と短所もあり、使い慣れた2液性ウレタン塗装を吹く付けることにした
ボディがFRP樹脂なので、プライマーとしてミッチャクロンマルチを吹き、下地にプラサフを吹いて、三色のエアーカモフラを吹き、トップクリアーを上塗りします
ようやく調理台のカウンターがすべてセットしてシンクも置いてみた
これで、後は注文しているステンレス板が届けば、調理台に貼付けて、レンジの壁をステンレスで仕上げる
後部にハイマウントストップランプと夜間のマーカーをつけていたが、撤去して穴埋めをする
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調理台の製作にかかる・・・構造はいろいろと検討したが、合板にステンレス板(SUS304 2B 0.4mm)を貼ることにする
軽くするために合板は9mmを使って、周辺と荷重のかかる場所を12mm合板で補強する
寸法を決めて全体の調理台を配置する