長い小笠原諸島でのキャラバンも終わりですね
15:30発のちちじま丸で東京の竹芝桟橋に
父島の二見港では見送りが盛大でした
小笠原太鼓の演奏、港に出ると島の観光船がすべて見送ってくれます
海は風が強まって波浪警報が出ていますが、大きなちちじま丸はあまり揺れることもなく航行します
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長い小笠原諸島でのキャラバンも終わりですね
15:30発のちちじま丸で東京の竹芝桟橋に
父島の二見港では見送りが盛大でした
小笠原太鼓の演奏、港に出ると島の観光船がすべて見送ってくれます
海は風が強まって波浪警報が出ていますが、大きなちちじま丸はあまり揺れることもなく航行します
半日ほど母島でのんびりして、14時の船で再び父島に
人が少なかったけどアンナビーチのご夫妻、観光協会の人達が見送ってくれました
父島は母島に比べると、かなりの町ですね
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原チャリを借りて母島の最北端の北港にゆく、昔は栄えた村だったが、戦時中に強制疎開で無人となってしまった
名残はほとんどないが、朽ち果てた桟橋と小学校跡の門柱、エンジンのような機械がある
北港から山を越えて最北端の大沢海岸にゆく・・・大沢海岸からは小笠原の父島が見える
今日は原チャリを借りて南端にある南崎の小富士に行ってみる・・・道路の終わりから小富士までは片道2.5km、亜熱帯の森林帯を歩く、やはりじっとりして汗が噴き出る
夕焼けのスポットで落日を待つ
しかしちょうど落ちる場所に積乱雲が
完全な夕焼けは見えませんでしたね
小笠原の母島にある乳房山から降りてから沖港の砂浜で泳いでみる
誰もいないが水が澄んで魚が多い
海はまるで温泉みたいに暖かい
この砂浜から夜にはアオウミガメが孵化して海に帰る
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小笠原諸島の最高峰の乳房山(標高465m)に登る
朝から暑い、ちょっと動くと汗が噴き出る、しっかりと水をリュックに入れて登山開始、亜熱帯の森は木々が生い茂り昼でも暗い、おまけに、風が全くない・・・汗が止まらない、30分も歩くと体中、水をかぶったようにびしゃ濡れ、休み休み登るが汗が止まらない
山頂までは500m弱、大した事はないと思っていたが、蒸し暑いジャングルの中を登るのはかなりハードだった
おがさわら丸で朝があける
日の出前にシャワーを浴びてスッキリしてからラウンジに、昼前に小笠原諸島の父島 二見港へ
東京の仕事が終わって人形町で久しぶりにOGAと食事をする、彼も今は大学で博士課程を頑張っている
話が色々と弾み、一升瓶の焼酎がかなり無くなったところで、コーヒー店でもう少し話の続きを
東京駅を夜中の23:30出発の夜行バスで大阪に向かう
バスは大きな快適なシートとゆったりした配置で、水平近くリクライニングして良く寝れた
目が覚めると大津SA・・・雨が降っている
大阪駅には7時過ぎに到着、旅行会社が用意しているVIPルームで、8:30ごろまで時間を過ごす
今回このバスを選んだ最大の理由は、到着してからVIPルームで着替えや、休んで待機ができるから・・・大阪駅の周辺にはサウナが少ない
しかし、予想に反してVIPルームはあまり快適ではなかった、最低限の用途はあるが・・・次回に再び利用するか否かは微妙
大雨の中、今日から二日間は大阪で研修
子供たちを連れて、会社の友人であるKGA、OGAさんと寂地峡にH-J58でハイキングに
山登りをした後は、河原で昼食をつくります