午前中に次のFRP成型の段取りをして、水タンクの処理を考える
パッドサイズ:125mm / フリー回転数:9000rpm / エアー消費量:170L/min / 使用空気圧:6.3kg/cm²
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午前中に次のFRP成型の段取りをして、水タンクの処理を考える
パッドサイズ:125mm / フリー回転数:9000rpm / エアー消費量:170L/min / 使用空気圧:6.3kg/cm²
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合板でつくった型でFRP成型板をつくり脱型する、ワックスが利いているので脱型は簡単だった
昨日造ったFRP平板と合わせて、床の開口部に置いてみる
これからFRP板をカットして、開口部にセットしてその上に更にFRPを積層して床を一体化する
今日は本格的に床の立ち上がりを含めたFRP成型を、昨日に平FRPで少し慣らしてから本番に
最初は白のコルゲート樹脂で、次はノンパラフィン樹脂で6プライで成形、寒くはないけど、樹脂の塗布が終わったらストーブで温度を上げる
樹脂ですべてはベトベト・・ニトリルの手袋は2重で、その都度使い捨てして交換、触るものすべてに樹脂が付く
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大きな水タンクのスペースが床にあるが、上部だけにして、下のほうは塞ぐことにする
隣の連量タンク上部は、カットしたFRPを元に戻する、タンクの開口部を塞いだら、FRPで床を積層する・・・今回は初めて型をつくって積層を試してFRP板をつくる・・・初めのプライと2層目のプライはパラフィン入りの不飽和ポリエステル樹脂を使い、3層目はノンパラフィンで積層、空気を抜くのが難しいが、脱型はワックスが良く効いてすっきりと剥がれる
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ロデオキャンパーの床は開口が多く、床強度も不足する部分が多い、弱い場所を切除して補強用のアルミ角チャンネルをセット
中央には水タンクが収納されていた大きなT型の開口がある、上部だけの水タンクを製作して下側は床で蓋をする
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今回の改修で一番難しいと思っていた、床補強チャンネルとタイロッドの取付が終了しました
これで、床の補修に着手できます・・・床は今までFRPの上に合板が張ってありましたが、今回の改修では、既存のFRP床版に直接FRPを積層して床の強度アップを図ります
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昨晩は大雨が降り、午前中は強風・・・補強チャンネルに固定用のブラケットを溶接、追加で床受チャンネルから引っ張るタイロッドをつくり、補強部材の製作もほぼ完成、補強部材はすべて現物合わせなので、メイクアンドトライで時間がかかります
今日は朝から雨でちょっと寒い、雨は上がったが時々、パラリ・・・部材の加工が終わったので、部材をロデオのセットして状態を確認、おおむね設計通りですね・・・これから固定用の部材を製作して固定します
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昨日に引続いて補強用のチャンネルをつくります
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補強用のCチャンネルをFBで荷重のかかる場所を補強します
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昨日購入した補強用のチャンネル(C-60×35×3.2)をカットして補強位置に置いて位置をマーキングして、これから補強用のチャンネルをFBで溶接して更に補強する
水タンク補修のために、ポリエチレン用の二つの接着剤を購入してテストしたが、いずれも駄目だった
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FRP床版が外端で下がっているのを直すために、シャシーと床補強材との間に補強用の梁を入れます
補強用の梁を挿入するために、外板のFRPをカットします
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キッチンカーの後部にぶら下がっている巨大な汚水タンク(100L)を撤去する
ナットはほとんど錆びて回らない、ねじ切ったりサンダーで切断する、狭い車体の下で悪戦苦闘、ようやく撤去できました
キッチンカーの後部の床FRP面は、外側が下がってかまぼこ型に変形しています・・FRPの受材(角パイプが完全に腐食)が潰れている・・・どうするかな・・・新しい補強用のチャンネルをFRP床材とシャシーフレームとの間に入れることができないかを検討、ジャッキで床材を上げてみる
何とかなるかもしれない、シャシーと直角方向に角パイプを入れるスペースがある
今回、汚水タンクは撤去したが、使っていない床下収納スペースを汚水タンクにすることにする
キッチンカーの改修には工具が足りないので、三種類ほど購入、可変の電子グラインダが一番の高級品(HiKOKI:旧日立工機)、サンダーは安い
FRPの下地処理や塗装の下地処理には必要なもの
ロデオをジャッキアップしてタイヤの下に木材を敷いて車体を水平にします
不要材を片付けて、車内を高圧洗浄、まだまだ汚れは落ちないけど・・・
ポリは大丈夫との接着剤でしたが、試験結果は接着しませんでした・・・”(-“”-)”
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内装をすべて撤去したロデオでドライブ、軽いのでかなり快適ですね・・後ろから騒音がすごい
キッチンカーのリアにあるエアコンユニットは使わないので、かなり邪魔・・今回は撤去することにして、エアコン専門の自動車屋さんに持込む、一日で配管を含めてすべて撤去してもらった
車体の裏側の配管を撤去したら、隠れていたブレーキホースが見えるようになったが、錆びている・・・交換が必要かな
キッチンカーの床下からポリの水タンク(100L)を取り出す、2015/01に水タンクの水漏れ修理をしたが、やはりFRPだと接着不十分、ポリ用の接着剤で修理を試みることに
ポリの接着は難しい・・・接着剤を購入してテストをしてみる
ようやく床の合板を撤去、ビスは錆て回らないのが多く、力づくですね・・・疲れた
床下から、再び見ることはないだろうと思っていた巨大な水タンク(100L)が出てきました
このタンクは水漏れを修理したけど、やはり少し漏っているようです
床は合板の上にFRPをしていましたが、床は良く水洗いするので端部から水が入り、合板が腐っています・・やはり、思い切った大改修は正解ですね・・・FRPを剥いで床材を撤去しなくては、今回は合板を下地にせず、直接FRPで床面を構成する計画・・・構造申請はキャンピングカーとして7名→2名定員に変更、キャンピングカーの新基準の要件は満たす必要があります
今回は徹底的に改修をします
まずはキッチンカーをスケルトンにして、改修構想を練りましょう
キッチンカーの構造変更に伴って、大幅に改修をすることに、昨日から内装の解体に着手しました・・・車検は2020/03なので、車検と構造変更を合わせて実施したい・・・キッチンカーの使い勝手も決まってきたので、今までの適当に合わせていた配置をしっかりと直します
使用する材料もステンレスなど加工してもらう予定で、外装の再塗装も実施して、完全なリニューアルに